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ハーブティーを楽しむために必要な道具
「初めてハーブティーを入れたい!」
「ちょっとしたリラックスタイムに、ハーブティーを飲みたい!」
「お友達をおうちに招いたときに、ハーブティーをサーブしたい!」
ハーブティーを入れるタイミングはいろいろあります。
どんな時でも、せっかくハーブティーを入れるならおいしく入れたいですよね。
そこで、ここではハーブティーを入れるときにどんな道具が必要なのかについて紹介します。
ハーブティーを入れるときにおすすめの道具
①ティーポットや急須
用意するティーポットは、急須などの煎茶用のものでも構いません。
でも、ハーブティーはその色を楽しむのもハーブティーの楽しみ方の一つ。
色はハーブティーをいれている時間によっても、変わってきます。
そのため、色を見ることができるガラス製のものがオススメです。
②ティーカップ
ティーポットと同様、ハーブティーの色が見えるガラス製のものやハーブティーの色がわかりやすい白磁のティーカップもオススメです。
素敵な柄のティーカップもありますので、お気に入りを見つけて使ってくださいね。
③計量スプーン
ハーブティーは葉の部分だけでなく、花や果実の部分も利用しますので、普通のティースプーンより大きめのものの方が使いやすいです。
また、ハーブの実の部分をつぶしたりするときに、スプーンの先がギザギザになっているカキ氷ようのスプーンがあると便利です。
④茶こし
ティーポットについている場合、必要ありません。
細かいタイプの方が、ドライハーブがティーカップに入らずにすみます。
最近では一人でハーブティーを飲む人用に、ティーカップに茶こしが付いたものや、ティーカップに入れられるティーインヒューザーもあります。
⑤砂時計
誰かにハーブティーをふるまうときなどにあると便利です。
ハーブティーを出した時に、テーブルに一緒においてあげるとゲストの方も一番おいしいタイミングでハーブティーを飲むことができます。
⑥キャニスター
ハーブを保管するのにあると便利です。
ハーブの香りが飛んでしまったり、ほかの食品の匂いが付いてしまったりするのを防ぎます。
キャニスターに入れたら、変質しないように光が直接当たらないところでハーブを保管しましょう。
またハーブが湿気てしまわないよう、乾燥剤を一緒に入れておくとハーブが長持ちします。
⑦ティーコゼ
ティーポットにかぶせて使います。
ハーブティーを入れている間に、ティーポットの温度が下がってしまわないようにするためのものです。
保温性の高い生地の厚いものを使っているものが多いです。
⑧すり鉢とすりこぎ棒
大きい実や種を細かく砕くために必要です。使用後は香りやハーブの色がつかないようにきれいに洗いましょう。
お気に入りの道具を使って素敵なティータイム
健康面でも今人気のハーブティー。
香りや抽出成分はリラックス効果や、リフレッシュ効果があるものもあり、ほっと一息する時間にもハーブティーはオススメです。
ハーブティーは色もカラフルで、見ていても楽しいですよね。
ティーポット、ティーカップなどのお気に入りの道具があるとさらにティータイムが盛り上がります。
おいしいハーブティーを入れて楽しいティータイムにしましょう。

