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爪や髪の主成分は一緒

生えている場所も違うし、形状も異なるため、全く関係ないように見える爪や髪の毛。実は、爪と髪の毛の主成分は同じケラチン質というものからできています。そのため、爪がぼこぼこしていたり、髪の毛にうるおいがない場合には同じようなハーブティーが処方されることがあります。また、爪はその人の栄養状態や健康状態を知る一つの指標となることもあります。そこでここでは、爪や髪のトラブルにオススメのハーブティーをご紹介します。

爪や髪のトラブルにはケイ素を含むものや、新陳代謝を高めるハーブティー

爪や髪の毛のトラブルには、爪や髪の毛の成分を補強するようなハーブや、細胞の新陳代謝を高めることで、古くなった細胞や老廃物を排出することで健康な髪の毛や爪にするハーブ、血行を促進することで細胞の代謝に働くハーブなどが用いられます。爪や髪のトラブルによく処方されるのがケイ素を含むスギナです。そのほか、新陳代謝を高めるダンディライオンやネトル、血行を高めるローズマリーやジンジャーなどが用いられます。

爪や髪の毛のトラブルにおすすめのハーブティー

第一位:スギナ

スギナは古くから、利尿剤として用いられてきました。その後、科学的検証がされ、スギナにはほかのハーブにはあまり含まれないケイ素やシリカ(二酸化ケイ素)が多く含まれることがわかってきました。ケイ素には、エラスチンやコラーゲンの強化や骨や軟骨の発育に働くことがわかっています。爪がもろくなってきたり、髪の毛にコシや艶がなくなってきたときによく処方されるハーブティーです。

第二位:ダンディライオン(セイヨウタンポポ)

ダンディライオンは、古くから日本でも用いられてきました。肝臓に作用し、強化することから、解毒や代謝機能を高める働きがあります。爪や髪の毛のトラブルにも新陳代謝を高め、作用します。そのほか、消化不良による便秘の改善や、脂肪分解作用、催乳効果も期待できます。特に妊娠中や授乳中には、ノンカフェインで催乳効果があることからよく処方されます。

第三位:ネトル

ネトルは、血液の循環や、鉄欠乏性貧血に働くことで有名です。髪の毛や爪の生成に必要な、鉄分や鉄の吸収を助けるビタミンCが豊富に含まれることから、髪の毛や爪のトラブルにも処方されるハーブです。また、体内の老廃物を排出する働きもあります。

第四位:ローズマリー

ローズマリーは、かつてハンガリーの女王だったエリザベス女王が愛用していた化粧水に含まれていた成分として有名です。エリザベス女王はその若さから77歳という年齢でポーランドの国王から求婚されたといいうエピソードによって、ローズマリーの名前を広く世界中に知られるきっかけとなりました。その作用は、強い抗酸化作用と血液循環亢進作用です。そのため全身性の強壮ハーブとして用いられています。

第五位:ジンジャー

ジンジャーは古くから日本でも、すりおろしやみじん切りにして食事に提供されていました。そのほか薬用として、体を温める作用から風邪の時にも処方されてきました。血行を促進して体を温めるほか、吐き気に作用するため、乗り物酔いや術後の吐き気、つわりなどにも処方されることがあります。

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