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アールグレイティーの香り付けとして有名なベルガモット。オレンジなどと同じ柑橘系の果物ですが、香りは少しビターで大人な香り。

オレンジよりすがすがしく、レモンよりフルーティーな香りです。抗うつ作用があり、落ち込んだ気持ちをやわらげてくれます。

スキンケアとしては脂性肌に効果的です。殺菌作用もあるので、感染症などの回復にも役立ちます。

柑橘系の精油の中でも光毒性が強いので、肌に使ったあとはその部位を日に当てないように注意が必要です。

今回は、ベルガモットと相性の良い柑橘系のグレープフルーツとオレンジスイートをブレンドしたボディーソープのレシピをご紹介します。

リフレッシュ☆ボディーソープ

【材料・約100g分】

A(ベルガモット精油10滴、グレープフルーツ精油5滴、オレンジスイート精油5滴)
ハチミツ大さじ1
せっけん素地100g

【道具】

計量スプーン
はかり
ビーカー
竹串
せっけんの型

【作り方】

ビーカーにせっけん素地を入れ、電子レンジ(500w)で1分加熱する。
溶けたら取り出して、ハチミツを加え、竹串でよく混ぜる。
2にAを加えてさらに混ぜ、型に流して約1時間おき、固まったら型から取り出す。
風通しのよいところで3~4日乾燥させる。

【使い方】

よく泡立ててから使う。

保存☆常温または冷蔵庫で保存。ラップで包んでおくと、香りが長持ちする。

ベルガモット

ベルガモットの名は、この木がイタリアで最初に栽培された都市、ベルガモの名に由来しています。言い伝えによると、コロンブスがこの木をアフリカ大陸北西部のカナリア諸島で発見して、スペインとイタリアに運んだという話も。樹高2~3mになり、洋梨に似た形の果実の皮から精油が作られます。

すがすがしく、花のような甘さのある香りが特徴です。鎮静作用と気分を高揚させる作用をもつため、怒りや不安を取り除くと同時に心をほぐしゆったりとした気持ちへ導いてくれます。ストレスやいらだちで神経が高ぶっている時に気分を落ち着かせ、しかも明るく穏やかな気持ちにさせる効果があります。感情をおさえ、頑張りすぎているときにおすすめです。

イタリアの地中海沿岸で多く栽培され、香りを楽しむだけでなく、熱を下げるとして民間療法でも使われていたそうです。また、消化促進、駆風作用、鎮静作用などがあるため、下痢や便秘など消化器系の不調の緩和に役立ちます。ニキビや湿疹などの肌トラブルの改善にも効果的です。

◆原料になる植物◆

ベルガモット。イタリア原産の常緑低木。長い緑の葉をつけ、白い花を咲かせる。果実は小さなオレンジに似ている。

主な産地:イタリア、チュニジア、北アフリカ

抽出部位:果皮

抽出方法:圧搾法

!使用上の注意!

光毒性があるため、使用後は直射日光を避ける。
敏感肌を刺激することがあるので使用量に注意する。

こんなときにおすすめ☆

Mental(心)

・緊張 ・落ち込み ・ストレス ・怒り ・イライラ ・不安

Health(体)

・膀胱炎 ・膣炎 ・口内炎 ・かゆみ ・消化不良 ・食欲不振 ・胃痛 ・かぜ ・疲れ目 ・頭痛

Beauty(美)

・脂性肌 ・ニキビ ・乾燥肌 ・かみそりまけ ・虫刺され

《相性の良い精油》

イランイラン/オレンジスイート/カモミールローマン/グレープフルーツ/サイプレス/ジャスミン/ジュニパーベリー/ゼラニウム/ネロリ/ラベンダー/パチョリー/マジョラムスイート/ユーカリ/レモン

ハーブ  ハーブ

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