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あたたかな香りに、キリリとした柑橘系の香りをプラス。疲れたときやストレスに押しつぶされそうなときに手や首、肩のマッサージに♪「幸せを象徴とするハーブ」と呼ばれるスイートマジョラムの精油です。

語源はラテン語の「より大きい、より長い」という意味の「マヨル」からという説があり、長寿の象徴と言われています。古代ギリシャの時代から薬草として広く使われており、死者の魂を平安を願って墓地に植えることでも知られています。

その一方で、新郎新婦の頭にマジョラムの花冠をのせる風習もあったそうです。穏やかで軽くスパイシーな香りには、血行をよくし、肩こりなど筋肉痛を和らげたり、体を温める働きもあるので「眠りのための香り」としても、ラベンダーと並び有名です。

寝る前の入浴はもちろん、冷え性の人には足湯などもおすすめです。

マジョラムスイートのアロマでマッサージオイルの作り方

【材料・約30ml分】

A(マジョラムスイート精油2滴、ローズマリー精油2滴、グレープフルーツ精油2滴)
アーモンドオイル30ml

【道具】

ビーカー
ガラス棒
遮光びん

【作り方】

ビーカーにアーモンドオイルを入れて、Aを加える。

ガラス棒でよく混ぜて、遮光びんに移す。

【使い方】

大さじ1/2くらいを手にとってなじませ、気になる部分をマッサージする。

※異常を感じたらすぐに洗い流す。

【保存】

冷暗所で保存。1ヶ月を目安に使い切る。

マジョラムスイートの効能

マジョラムスイートは、小さな卵型の葉に赤みがかった花を房状に咲かせるシソ科の多年草です。

オレガノ同様に料理用のハーブとして親しまれており、特に肉や魚の臭み取りや風味づけに用いられています。

ほのかに甘みを含んだ温かみのあるスパイシーな香りは、不安や孤独、悲しみなどを和らげ、心に落ち着きと安らぎを与える働きがあります。

同時に身体を温めて、緊張をほぐすことから、眠れないときの香りとしても効果的です。

また、血行をよくして、月経痛の痛みや冷え、筋肉痛を和らげるほか、肌の小じわやクマを改善へと導いてくれます。

◆原料になる植物◆

スイートマジョラム。地中海地方が原産の多年草。料理用のハーブとしてよく使われる。

!使用上の注意!

直接肌に使うときは必ず薄める。
妊産婦や持病をもつ人は事前に医師に相談する。
3歳以下の乳幼児へは使わない。

主な産地:エジプト、チュニジア、スペイン、フランス

抽出部位:花と葉

抽出方法:水蒸気蒸留法

マジョラムスイートの精油の効果

Mental(心)

・興奮 ・不安 ・緊張 ・ストレス ・イライラ ・集中できない ・不眠症

Health(体)

・冷え性 ・しもやけ ・筋肉痛 ・関節痛 ・肉体疲労 ・高血圧 ・消化不良 ・かぜ ・生理痛 ・生理不順 ・肩こり

Beauty(美)

・ニキビ ・血色の悪い肌 ・くすみ ・むくみ ・打ち身

《相性の良い精油》

イランイラン/オレンジスイート/カモミール/グレープフルーツ/サイプレス/ラベンダー/レモン/ローズウッド/ローズマリー

同じくリラックス効果のあるオレンジ・スイートとのブレンドで、心が深く安らぎます。また、ラベンダーやネロリなど鎮静効果の高いものと合わせると心地よい眠りを誘い、サイプレスと合わせればイライラを鎮め月経の悩みを解消します。

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