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誰もが知っている薔薇の香り。優雅で気品があふれ、女性らしさを引き出してくれるような香りですよね。

香りだけでなく、精油が与える効果も女性にとってすごく嬉しいものなんです♪

PMSや月経の悩みにも有効で、スキンケアに使えばどんな肌質にも合う万能な美肌効果を発揮してくれます。

精油は高価ですが、濃度が濃く少量で効果を発揮し強く香ります。

今回紹介するレシピでは無水エタノールを使いますが、代わりにホホバオイルや植物性グリセリンでも保湿効果が期待できます。

優雅な美肌スキンローション

【材料・約100ml分】

ローズオットー精油2滴
無水エタノール2ml
精製水98ml

【道具】

メスシリンダー
ビーカー
ガラス棒
遮光瓶

【作り方】

ビーカーに無水エタノールを入れて、精油をくわえてガラス棒でよく混ぜる。
精製水をくわえてさらに混ぜ、遮光瓶に移す。

【使い方】

よく振ってからコットンにたっぷり含ませ、気になるところにパッティングする。

ローズオットー

ブルガリア産のダマスクローズからとれる精油。古くからヨーロッパをはじめ各地でローズは栽培されていましたが、17世紀にこのバラがうまれると、この崇高な香りこそが真のバラであるとされました。中でも、水蒸気蒸留法によって抽出されるローズオットーは、2000個のバラの花からとれる精油はわずか1gと、溶剤抽出法(アブソリュート)でとれる精油より収量が少なく、とても高価です。しかし、たぐいまれなる優美な香りは他に比するものがなく、ローズオットーしかローズの精油として認めないという説もあるほどです。

うっとりするような甘くて深い香りは、ローズAbs.と同様に心を癒し、月経や更年期障害などの女性特有の症状を緩和してくれます。また、肌のアンチエイジング効果が抜群で、脂性肌でも敏感肌でもすべての肌質でシワやシミの予防ができ、肌に弾力やうるおいを取り戻せます。中世のヨーロッパでは不老長寿の妙薬、若返りの薬として扱われ、とくに貴族たちは、若々しい肌をたもつために愛用したそうです。今でもスキンケアに使われています。

◆原料になる植物◆

ダマスクローズ。ブルガリア原産の小さなトゲをもつ潅木。春から秋にかけて咲かせる花は、植物療法、料理、美容で利用される。

主な産地:ブルガリア、トルコ、モロッコ

抽出部位:花

抽出方法:水蒸気蒸留法

!使用上の注意!

香りや作用が強く、持続性も高いため、高濃度では使用しないでください。
月経を促すため、妊娠・授乳中の人は使用禁止です。

こんなときにおすすめ☆

Mental(心)

・欲求不満 ・興奮 ・心痛 ・悲嘆 ・怒り ・落ち込み ・孤独感 ・神経過敏 ・うつ状態 ・ショック ・嫉妬 ・情緒不安定 ・性的な問題

Health(体)

・更年期 ・月経痛 ・PMS ・便秘 ・出産 ・花粉症 ・気管支炎 ・めまい ・不眠 ・頭痛 ・高血圧 ・動悸

Beauty(美)

・あせも ・ニキビ ・乾燥 ・肌荒れ ・シワ ・シミ ・色素沈着 ・かゆみ ・妊娠線の予防 ・すべての年代のスキンケア

《相性の良い精油》

オレンジスイート/カモミール・ローマン/クラリセージ/サンダルウッド/ジャスミン/ゼラニウム/ネロリ/パチョリー/パルマローザ/ベルガモット/ラベンダー

ハーブ  ハーブ

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