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心身ともにリラックス効果が期待できるアロマテラピー、最近では日本でも随分定着してきました。

しかし、知っているけれどどう使えばいいのかわからない、という方も多いようです。

今回は、アロマテラピーの魅力と、それをさらに効果的に使う方法をご紹介します。

アロマテラピーは何が良いのか

アロマテラピーとは、植物の香りや、様々な働きによって体のトラブルを回復したり、健康、美容に役立てていく自然療法のことを指します。

アロマテラピーという言葉は、1931年頃に、ルネ・モーリス・ガットフォセさんと言うフランス人化学者が名付けました。

しかし、その言葉が出るずっと昔から、私たちは植物の力を借りて、体のトラブル、健康、美容を保ってきたのです。

つまり昔から、自分たちの生活を助けてくれているのです。

アロマテラピーには、エッセンシャルオイルという、植物の香りや効果を濃縮したオイルを使用します。

自然のもので、かつ自分で簡単に取り入れられるので、自然療法としてとても取り入れやすいのが最大の魅力です。

香りによって効能は変わりますが、リラックスさせてくれたり、気持ちを明るくしてくれたり、集中力を上げてくれたり、ホルモンバランスを整えてくれる香りもあります。

このように、様々な形で私たちの体の調子を整えてくれるのです。

これには、植物の中に含まれる成分が、バランスよく私たちの体に働きかけてくれるからこそ出来ることです。

薬だと、すぐに、ピンポイントで治してくれますが、植物は、広範囲で、ゆっくりと働きかけてくれます。

どちらも大切だと思いますが、アロマテラピーを取り入れることで、薬に頼る回数が減る、というのもアロマテラピーの魅力と言えるでしょう。

さらに効果的に使うには

アロマテラピーに使用するエッセンシャルオイルを探すときや使用するときに覚えておくといいポイントをいくつかご紹介します。

アロマオイルの場合はしっかり確認しましょう

アロマオイルとエッセンシャルオイル、一見同じものととらえがちですが、アロマオイルだと、純度100%ではない場合や、フレグランスオイルなどの天然香料でないオイルの場合があります。

分からない場合は、店員さんに純度100%か確認してみましょう。

ちなみに、エッセンシャルオイルと記載されている場合は、基本純度100%のものを指しています。

賞味期限を守りましょう

エッセンシャルオイルは、自然なものなので賞味期限があります。

賞味期限が過ぎれば、香りも酸化していき、不快な香りになったり、体に悪影響を及ぼすことも考えられます。

賞味期限が過ぎてしまったら、思い切って捨てましょう。

日光や空気に触れすぎには注意しましょう

エッセンシャルオイルは、光にあたったり、空気に触れると急速に酸化してしまいます。

エッセンシャルオイルのビンが茶色や緑なのも、遮光ビンといって、光を遮断するためです。

保管は、あまり光の当たらないところで、そしてしっかりと蓋をしておくことが大切です。

ここを怠ってしまうと、賞味期限になっていないのに香りが変わってしまったり、ということも起こります。

使用する量を守りましょう
エッセンシャルオイルは、植物を濃縮したオイルです。その分、刺激も強くなります。

香りを直接嗅いだら良い、直接塗れば良いというわけではありません。

直接嗅いだり、直接塗るには刺激が強すぎるのです。

ほんの一部になりますが、様々な楽しむ方法を紹介します。

【香りの楽しみ方】

・ディフューザーという機械に、規定の量のオイルを垂らして使う

・マグカップにお湯を入れ、オイルを1、2滴垂らして香りを楽しむ

※飲んではいけません

・マッサージオイルで希釈して塗る(希釈率目安:1%程度)

使い方さえきちんと理解していれば、気軽に自分や周りの人を、自然の力で守っていけるのです。

ぜひ、生活に取り入れてみてください。

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