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クローブは、アジアで古くから親しまれているスパイスです。
エッセンシャルオイルよりもスパイスとしての認知度の方が高いかもしれません。
しかし、香りでも様々な使い道があるのです。

今回は、クローブの効果効能をお伝えします。
効果的に生活へ取り入れてください。

クローブとは

クローブは、インドネシアやマダガスカルといった熱帯地域で栽培されています。
釘の形をしている蕾なので、丁子、丁香という名前で中国で親しまれていました。
中国では、歯に良いとされ、使用されていたようです。

ちなみに、日本でも平安時代から、丁子の名前で輸入されていました。
その証拠として、源氏物語でも登場してきます。

クローブのエッセンシャルオイルは、葉から抽出されるものと、蕾から抽出されるものがあります。
葉から抽出されるものは、クローブリーフと言われます。
しかし、一般的にクローブとして販売されているのは蕾から抽出されるもので、クローブバッドとも言います。

クローブの効果:高揚作用

気持ちを高めてくれる作用の強いエッセンシャルオイルになります。
落ち込んで、やる気がなくなった時に、もう一度頑張ろうという気持ちを奮い立たせてくれます。

集中力を高める時にも有効で、勉強や仕事で頑張らないといけない時は、ローズマリーとのブレンドがおすすめです。
一息ついてから、もう一度頑張ろう、という時は、レモンやグレープフルーツなどすっきりした柑橘系とブレンドすると、気持ちを入れかれてやる気を出すことが出来ます。

クローブの効果:防虫作用・防カビ作用

クローブは、虫除けとしても有名です。
それは、主要成分であるオイゲノールが、ゴキブリの苦手な香りと言われているからです。

ゴキブリが出やすそうな、収納ボックスやクローゼットに、ティッシュや布の切れ端に香りを垂らしてしのばせておくといいでしょう。
オイゲノールには、カビ防止作用もあるので、おすすめです。
重層に香りを垂らして置いておくと、重層が湿気を取ってくれるので、大き目のクローゼットがある方は、この方法も良いでしょう。

クローブの効果:鎮痛作用

痛みを和らげるのにおすすめです。
昔、歯に使われていたのも、虫歯の痛みにこの作用が働いていたからでしょう。
その他にも頭痛や関節痛、筋肉痛や生理痛にも良いとされています。

体を温める作用もあるため、冷えが原因になる痛みにも有効です。
キャリアオイルに混ぜて、気になるところをケアしてみてください。
ただし、敏感肌の方や塗った時にぴりぴりした痛みを感じた場合はすぐに使用をやめましょう。

アロマオイルの使い方の注意点

・妊娠中、授乳中の方は避けてください
・刺激が強いオイルなので、お肌が弱い方や、肌が痛いと思ったらすぐにやめましょう
・一部口に含む紹介もありますが、基本的にエッセンシャルオイルは口に含むことを禁じております
※一部店舗では販売しているので、お店のスタッフに聞いてからにしましょう

相性のいいアロマオイルの香り

・柑橘系(ベルガモットやレモンなど)
・スパイス系(シナモンやカルダモンなど)

いかがでしたか。
クローブは、梅雨の季節のジメジメにも使えるエッセンシャルオイルです。
ルームスプレーとしても使っておくと、お部屋はもちろん、ソファーやクッションなどにもサッと吹きかけ、においケアなどが出来ます。
ぜひ作ってみてください。

海に山に出かける機会が多い夏休み。小さなケガや虫に刺されたときに応急手当用の万能レスキュージェルを作りましょう。

このレシピで使う真正ラベンダー精油の作用はさまざまです。虫刺されのほかにも応用できる場面はいろいろです。

やけどの応急手当にも使える真正ラベンダーを使ったジェルは、夏が過ぎてもお役立ちの優れもののジェルです。

さっぱりとした使い心地と爽やかな香りは子どもたちにも好まれます♪

ラベンダーの手作りジェルの作り方

【材料・約30g分】

アロエジェル30g
ホホバオイル ティースプーン1
真正ラベンダー精油8滴
ティーツリー精油6滴

【道具】

30gクリーム容器
紙コップ
爪楊枝
割り箸
ティースプーン
はかり
ラベル用シール

【作り方】

アロエジェルを量り、紙コップに入れ、割り箸などで軽くかき混ぜます。
1にホホバオイルをくわえ、ジェルとホホバオイルがよく混ざり合うまで混ぜ続けます(色がやや白っぽくなる)。
精油、爪楊枝で全体が均一で滑らかになるまでかき混ぜます。ジェルだけが容器の中でくるくる回らないように、容器を傾けて横から混ぜるといいです。
クリーム容器に移して、レシピと作製日付を書いたラベルを貼ります。

*このレシピを基本として、ケースにより若干レシピを変更しても○。

例:熱を帯びている場合→ペパーミント精油を1滴プラス。

子どもも一緒に使う場合→アロエジェルを50g、ホホバオイルをティースプーン2に変更する、など。

アロエの効用

アロエは地中海、南アフリカに自生するユリ科の多年草です。家庭薬として利用されるのは、葉の内部の透明なゼリー状の部分と葉の液汁。葉をすりおろした液汁を飲むと緩下作用があり、便通を促します。葉の中のゼリー状の物質には、小さなやけど、にきび、日焼け後のほてりに有効で、肌荒れも改善する成分があります。応急手当として患部にゼリー状の部分を貼ると、治りが早まります。

日本では、アロエベラと木立アロエなどが入手できます。アロエのゼリーを40%程度のアルコールに浸して抽出したチンキは、水で薄めると傷や小さなやけどなどの外傷に利用できます。真正ラベンダー、ティーツリーなどの精油とともに使うとより効果的です。葉の緑の部分に刺激を感じる成分も入っていますので、化粧品用に加工されたジェルや蒸留水が使いやすいです。

アロエ水の作り方

敏感肌用のお顔やボディローション、頭皮のトニックにそのまま使えます。添加物は一切含まない天然の蒸留水です。アロエの葉を水蒸気蒸留して抽出します。アロエの有効成分がしっかりと溶け込んでいますが、香りはほとんどないため、好みの精油を入れるとアロマセラピー効果がプラスされ、アロエとの相乗効果も期待できます。赤ちゃんの肌、ペットのお手入れにも使えるのが特徴です。

ラベンダー精油の効能緒

鎮静作用、自律神経系の調整作用、抗鬱作用、抗炎症作用、抗菌作用、鎮痛作用、デオドラント作用、抗ストレス作用、細胞成長促進作用、消化促進作用、免疫力向上作用、筋肉弛緩作用、鎮痙作用、昆虫忌避作用、子宮強壮作用

ティーツリー精油の効能

強心作用、去痰作用、抗ウイルス作用、抗感染作用、殺菌作用、抗真菌作用、殺虫作用、刺激作用、粘液過多治癒作用、発汗作用、瘢痕形成作用

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