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ハーブティンクチャーを作るのに慣れてくると、作りすぎて困ったというシーンに出くわします。そのまま捨てることもできますが、せっかく作ったのだから使い切りたいという人もいると思います。

そんな時は入力剤に切り替えて一気に使う方法をご紹介します。

1回あたり10~30mlを使うので、早ければ1週間でなくなります。

【用意するもの】

(ハーブティンクチャー)

材料

・ドライハーブ ・・・20g

・精製水 ・・・・・・120ml

・無水エタノール ・・80ml

道具

・密閉容器

・ビーカー

・はかり

・コーヒーフィルター

・保存容器

(入浴剤)

材料

・作ったハーブティンクチャー 200ml

・精油 10滴

レシピは、入浴剤として1回20mlを使うことを想定して紹介しています。

入力剤として精油を入れるのは20mlに対して1滴くらいがちょうどいいと思います。

もちろんハーブティンクチャーに使ったハーブや入浴剤にする時に加えた精油の種類によって変わってきます。

刺激が強いハーブや精油の場合は、薄めにして下さい。

入浴剤として適している精油をいくつかご紹介します。

肩こり・腰痛 ・・ラバンディン

冷え性 ・・・・・ローズマリー・シネオール

肌荒れ ・・・・・カモミール・ロマン

乾燥 ・・・・・・フランキンセンス

クールダウン・・・ペパーミント

眠りが浅い ・・・ラベンダー

月経痛 ・・・・・クラリセージ

【作り方】

1.密閉容器にドライハーブを入れます。

2.精製水と無水エタノールを加えて、密閉します。

3.直射日光の当たらないところで約1ヶ月間保管します。

(できれば毎日容器を振って、なじませるのが望ましいです)

4.1ヶ月経ったら、液をコーヒーフィルターでろ過して、保存容器に移し替えます。

5.保存容器にお好みの精油を入れて完成です。

作った入浴剤を使っていきなり全身浴をするのは少し戸惑う人は、手浴から始めましょう。

洗面器や洗面所のシンクにお湯を張り、数滴垂らせば準備完了です。

すてきなハーブバスの時間をお楽しみ下さい。

★★★ 今回使ったハーブの紹介 ★★★

( 名前 )ラバンディン

( 香り )ラベンダーをよりくっきりとシャープにした香り

( 効能 )心身の疲労回復、こわばった筋肉をほぐす

ラバンディンは、ラベンダーとスパイク・ラベンダーの交配種です。

ラベンダーほどの鎮静効果はありませんが、刺激的な香りもプラスされてリフレッシュ効果が期待されます。筋肉をほぐす効果があり、肩こり、腰痛、捻挫、頭痛によいとされています。

( 名前 )ローズマリー・シネオール

( 香り )フレッシュで酸味のある清涼感の香り

( 効能 )頭をクリアにし、血のめぐりがよくなる

主成分の1.8-シネオールは血行を促進する効果があるとされています。筋肉疲労や神経痛にもよいとされ、冷え性に効果があるといわれています。

( 名前 )カモミール・ロマン

( 香り )青りんごのような甘酸っぱい香り

( 効能 )乾燥肌によいとされ、かゆみを抑える

成分として含まれているピノカルボンには傷跡を目立たなくする作用があるとされています。アトピー性皮膚炎やじんましんにも有効といわれています。

( 名前 )フランキンセンス

( 香り )ややレモンのようなフレッシュで透明感のある香り

( 効能 )肌の引き締めや、細胞の成長を促進させる

古代エジプトでは、若返りパックの原料として使われてきました。しわやたるみの対策、手荒れや傷の回復にもよいとされています。

( 名前 )ペパーミント

( 香り )清涼感のあるハッカの香り

( 効能 )眠気を覚まし、集中力を呼び起こす

主成分のメンソールは脳に刺激をあたえ、頭をすっきりさせる効果があります。

神経を冷却する性質もあるので、気持ちを沈めたい時によく使われます。

刺激が強いので、濃度に注意して下さい。

( 名前 )ラベンダー

( 香り )甘いフローラルな香り

( 効能 )ストレスに関わるトラブル全般によく、痛みを和らげる

ヨーロッパの山地に生息しているハーブで、リラックス効果が高いことで知られています。

自律神経を調整する作用もあり、ハーブの代名詞として使われるくらい人気があります。

( 名前 )クラリセージ

( 香り )ナッツのような甘みを含むスッキリした香り

( 効能 )強い緊張をほぐし、幸福感を与える

女性ホルモンのエストロゲンに似た作用のある成分を含んでおり、通経作用があります。

更年期障害やPMS、月経不順など女性特有の悩みに効果があるとされています。

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