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ビンダという言葉は聞き慣れない人が多いと思います。

インド医学であるアーユルヴェーダで使われている、ハーブを布で詰めたものです。通常はボール状にして使います。

日本では「ハーブボール」などと呼ばれています。

アーユルヴェーダではインドの薬草を使いますが、ハーブでも充分な効果が発揮されます。

ビンダは、温めて使います。肩こりや腰痛の患部に当てて、筋肉をゆるめます。

また、ハーブは温めることで香りが広がりますので、ハーブの効果も充分に得られます。

【用意するもの】

材料

・ドライハーブ

―ローズマリー ・・大さじ4

―レモングラス ・・大さじ4

―ラベンダー ・・・大さじ4

―セージ ・・・・・大さじ4

道具

・ガラスボウル

・ヘラ

・布(2枚)

・タコ糸(2本)

・蒸し器(電子レンジ)

今回使ったドライハーブは、関節痛を和らげ、精神的にリラックスさせるもので揃えています。

【作り方】

1.ガラスボウルにドライハーブを入れて、よく混ぜあわせます。

2.1枚目の布を広げ、1でできたものを真ん中に盛り、テルテル坊主のように

タコ糸で縛り上げます。

3.テルテル坊主の胴の部分を伸ばし、もう1枚の布巻き付けます。

4.更にタコ糸を巻きつけて取っ手として握れるようにします。

できあがると打楽器のマスカラのような形になります。

取っ手の部分から中身がこぼれなければそれで完成です。

【使い方】

ボール状の部分を軽く湿らせて、蒸し器で15分ほど蒸します。50度くらいまで冷ましたら肩や腰にあてて患部を温めます。

蒸し器で蒸すのが面倒な場合は、電子レンジを使います。ビンダと水の入ったコップを入れ、3分ほど温めるとちょうどよい熱さになると思います。

★★★ 今回使ったハーブの紹介 ★★★

( 名前 )ローズマリー

( 香り )すがすがしいシャープな香り

( 効能 )精神的な疲労や気力を回復させる

ローズマリー系の中ではローズマリー・カンファーが筋肉のこりに効くとされています。

血流をよくして、肩こり、腰痛、筋肉痛などを緩和させます。また、デトックス作用があるため、セルライトの予防・ケアにも役立ちます。

( 名前 )レモングラス

( 香り )フレッシュな草の香りとレモンのような甘さの香り

( 効能 )心の疲れを癒やし、やる気と集中力を高める。

インドでは古くから薬草として使われてきました。鎮痛作用があり、筋肉痛などの痛みを和らげるのに有効とされています。血流をよくする作用があるので肩こりに効くとされています。

( 名前 )ラベンダー

( 香り )甘いフローラルな香り

( 効能 )ストレスに関わるトラブル全般によく、痛みを和らげる

リラックスさせる効果の他に、筋肉をゆるめ、痛みを鎮める作用があり、頭痛、筋肉痛、胃痛、月経痛などの症状にも役立ちますとされています。

( 名前 )セージ

( 香り )よもぎに似たシャープで苦みを含んだ香り

( 効能 )高ぶった神経を鎮める

ヨーロッパでは古くから万能薬として使われてきました。

ショックや悲しみでふさいだ心を癒すのに有効とされています。また、鎮静作用もあり高ぶった神経を鎮め、集中力や記憶力を高めると言われています。

また、傷の治りを早め、開いた毛穴を引き締める効果があるとされています。

ハーブ  ハーブ

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