記事の詳細

冬も終わり、夏にかけて目につくようになるのが「虫」です。

たいていの虫はそれほど害がないものの、寄ってくるのがイヤという人も多いようです。

虫よけスプレーを使えばダイジョウブ!という人もいますが、市販の虫よけスプレーは「ディート」という有害物質が含まれていることもあり、使いたくない声も高まっています。

実は虫よけスプレーは作れます。

アロマを楽しみながら虫対策もできるアロマスプレーを紹介します。

【用意するもの】

・スプレー付き遮光ビン

・精製水 45ml

・精油(シトロネラ、ユーカリシトリオドラなど)

・無水エタノール 5ml

スプレー付き遮光ビンってなに??? と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

百聞は一見にしかず、でこのようなものです。

薬局ではあまり見かけませんが、専門店にいくとたくさんの種類が置いてあります。

ネットでも注文できるので、簡単に買い求められます。

遮光ビンはその名の通り光を遮(さえぎ)ります。

色は、茶色、青色、緑色があり、精油に適しているのは紫外線をカットする茶色です。

お手元にある精油も茶色の遮光ビンに入っているのではないでしょうか。

無色透明のスプレーに保管しておくと紫外線によって成分が変わってしまいます。

すぐに使い切れる場合は、無色透明でも問題ありませんが、作りおきする期間が長い場合は遮光ビンに保管されることをお勧めします。

シトロネラ、ユーカリシトリオドラなどには虫が嫌う成分が含まれており、蚊などにも有効だとされています。

香りを嫌うだけなので、殺虫効果はありません。

網戸などにシュッとする場合は精製水でなくとも、水道水で代用できます。

直接肌につけたい場合は水道水よりも精製水の方が香りを楽しめます。

水道水の臭いは住んでいる場所にもよりますが、臭いが気になる人はいます。

せっかくするなら、私はちょっと手間をかけても精製水を使っています。

【作り方】

1.スプレー付き遮光ビンに無水エタノールと精油を入れてよく混ぜます。

2.精製水を入れてよく振って完成です。

用意した遮光ビンが小さい場合は、いきなり無水エタノールと精油を入れづらいことがあります。その場合は、コップで一度混ぜてから遮光ビンに移すとうまくいきます。

コップはフチの厚いものだと遮光ビンに入れづらいので、薄いものがお勧めです。

ちょっと本格的になるかもしれませんが、ビーカーがあると便利です。

理科の実験で見た人も多いと思います。注ぎ口がついているビーカーがあれば、遮光ビンに移す時に困りません。

【注意】

アロマを虫よけに使う場合は、網戸などにふりかけることを想定しています。

もちろん肌につけることもできますが、その場合は精油の量を調整して下さい。

アロマによっては炎症やかぶれを引き起こすことがあります。

特に子どもの場合は皮膚が薄いので、注意してあげて下さい。

★★★ 今回使ったハーブの紹介 ★★★

( 名前 )シトロネラ

( 香り )レモンに似たような柑橘系の香り

( 効能 )憂うつな気持ちを和らげる

虫が嫌う香りとして有名です。虫の中でも特に蚊が嫌う香りなので、夏場に持ってこいのアロマです。

香り立ちが早いのが特徴です。

( 名前 )ユーカリシトリオドラ

( 香り )レモンに似たような柑橘系の香り

( 効能 )高揚した気持ちを落ち着ける

シトロネラと似ていますが、虫が嫌う香りはシトロネラよりも強いとされています。

ハーブ  ハーブ

関連記事

ページ上部へ戻る