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体にかかる刺激をストレッサーといい、ストレッサーが加わった時に起こる体の反応をストレスといいます。ストレッサーには病気や痛みなどの身体的ストレッサー、不安や悲しみなどの精神的ストレッサー、就職や引越しなどの環境の変化や人間関係などの社会的ストレッサーがあります。ストレッサーがかかると一度は体はショック状態になりますが、ストレス反応が起こり次第に立ち直ります。ただし、ストレッサーが長く続きストレス反応は耐えることができず心身が消耗してうつ状態になることがあります。レモンバームのハーブティーは、気分を明るくしてストレスから立ち直らせてくれます。

ストレス解消に効くハーブティーとは

ストレス解消に効くハーブは、レモンバームです。レモンバームは、学名「Melissa officinalis」、別名メリッサです。メリッサはギリシャ語で「ミツバチ」の意味があり、香りでミツバチを引き寄せて、はちみつを作らせていたといわれています。ペパーミントなどと同じシソ科の植物でかんきつ系の植物ではありませんが、レモンのような香りがします。手がかからず室内でも育つため、料理の香り付けや観葉植物としても楽しまれています。名前が似ている「レモンバーベナ」というハーブがありますが、全く違う植物です。

レモンバームはストレス解消に効果的なハーブで、心身を強壮する作用があります。ストレスがあるときは交感神経が優位になって気持ちが高ぶってしまいます。レモンバームは気持ちを落ち着けて強くするリラックス効果があり、ストレス対策に最適です。昔はうつ病の人に使ったり、脳を活性化させるために使利用したりしていました。ポリフェノールを多く含むため抗酸化作用がありアンチエイジングにも効果的です。レモンバームは人間よりも寿命が長いことから「長寿のハーブ」「若返りのハーブ」ともいわれています。

ストレス解消に効くハーブの種類

レモングラス

レモングラスは消化を促進してくれます。ストレスがかかっている時は、胃腸の働きが低下していることがよくあります。レモンバームとブレンドすることで、明るい気分を取り戻しながら胃腸を健康にしてストレス耐性を高めます。

ペパーミント

ペパーミントのスッとした香りはリフレッシュにおすすめです。また、レモンバームのほのかなレモンの風味と、ペパーミントをブレンドすると味が良くなりとても飲みやすくなります。

ストレス解消に効くハーブティーのブレンド

<1杯分>

レモンバーム 1g
レモングラス 1g
ペパーミント 1g
熱湯 200ml

<作りかた>

ティーポットに全てのハーブを入れて、熱湯を注ぎます。
ティーポットのふたを閉めて、3分ほど待ちます。
ティーカップに注ぎます。

<飲みかた>

ストレスが溜まったときや、気分転換したい時に飲みます。ストレスが溜まっている時はビタミンCが使われるため、ビタミンCが豊富なローズヒップをブレンドたり、レモンの輪切りを浮かべてもいいでしょう。

少しの環境の変化で身体はストレスを感じていることがありますから、いつもと違うことをしたときにはハーブティーを飲んで、気持ちをリセットしてみてください。一日の終わりに飲むレモンバームのハーブティーは、ストレスを忘れさせて気持ちが落ち着き、また明日からがんばろうと前向きな気持ちにさせてくれます。

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