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ストレスに対抗するために消費される栄養素に、ビタミンCがあります。風邪やインフルエンザなどの感染症にかかった時は、是非ビタミンCを摂取しましょう。ビタミンCが不足すると、免疫が低下するため感染症にかかりやすくなります。風邪に効くハーブティーをご紹介します。

風邪に効くハーブティーとは

ビタミンCは、食物に含まれている栄養素で身体を整えてくれます。人間の体内から作ることができないため、食物から摂取する必要があります。ビタミンCを体内に保存できる上限の量は1500mgです。冬の寒などのストレスでビタミンCは消費されます。ビタミンCはフラボノイドと一緒に摂取することで、長く効果を発揮することができます。また、ルチンという成分はビタミンCの吸収を高め、フラボノイドの効果をさらに長くしてくれます。ビタミンCは水溶性のため、水に流出しやすい性質があります。お湯を入れて作るハーブティーにはビタミンCが抽出され、飲むことでビタミンCを摂取することができます。また、「フラボノイド」、「ルチン」を含むハーブと組み合わせることで、ビタミンCを多く吸収して効果を持続させることができます。おすすめのハーブは、「ローズヒップ」「ジンジャー」「リンデン」です。

風邪に効くハーブの種類

ローズヒップ

学名 Rosa canina 科名 バラ科 主要成分 ビタミンC

ローズヒップは「ビタミンCの爆弾」といわれるほどビタミンCを豊富に含むハーブです。ビタミンCの含有量はレモンの20倍~40倍といわれています。このためビタミンCを積極的に摂りたいときによく飲まれるハーブです。さらにフラボノイドも含んでいるため、ビタミンCの効果を持続させることができます。

ジンジャー

学名 Zingiber offcinale 科名 ショウガ科 主要成分 ジンゲロール ショウガオール

ジンジャーに含まれるジンゲロールとショウガオールが冬の寒さで冷えた身体を内側からあたためてくれます。生のジンジャー(生姜)よりも、乾燥させたジンジャーのほうがあたためる効果が高いといわれています。

リンデン

学名 Tilia europaea 科名 アオイ科 主要成分 ファルセノール

ルチンを含み、ローズヒップに含まれているフラボノイドの効果を高めビタミンCの効果を持続させます。さらにハーブティーに甘みを加え美味しく飲むことができます。心と身体の緊張を和らげてリラックスさせることで、冬のストレスによるビタミンCの減少を抑えます。

風邪に効くハーブティーのブレンド

<1杯分>

ローズヒップ 1g
ジンジャー 1g
リンデン 1g
熱湯 200ml

<作りかた>

ティーポットに全てのハーブを入れて、熱湯を注ぎます。
ティーポットのふたを閉めて、5分ほど待ちます。
ティーカップに注ぎます。

<飲みかた>

ビタミンCが体外に排出される量は、朝が一番多いため、朝食後に必ず飲みます。その後、ビタミンCを補う目的で昼と夜、食後に飲みます。

ビタミンCを摂ることはとても大事です。普段、野菜をあまり食べない人は、いつもの飲み物をハーブティーに変えてみてはいかがでしょうか。風邪をひきやすい方にもおすすめです。

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