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わたしたちの身体は常にストレスを受け続けていますが、天気もストレスの原因となります。雨が続き、湿度が高い状態が続くと、実際の気温より高く感じて蒸し暑く不快に感じてストレスがたまります。

人間の身体は、湿度が高く高温な場所にいるといつも以上に体力を消費してしまい、さらに天気の変化による気圧の上下についていくことができず不調が出てくることがあります。このような天気の変化で不調が出る状態を、「気象病」といいます。さわやかなレモン風味のハーブティーで、不快指数を下げて頭痛や肩こりなど体の不調を防ぎましょう。

頭痛や肩こりに効くハーブティーとは

気象の変化で心身やもともとあった病気の具合が悪くなることを「気象病」といいます。天気の変化によるストレスと、気圧が低下することで血管が拡張して自律神経が乱れることが原因です。気象病の身体症状は吐き気やめまい、ぜんそく、偏頭痛、肩こり、腰痛、神経痛、低血圧など、多岐にわたります。また、精神的にも不安、うつ、イライラなどが起こります。免疫が高く持病がない健康な人は気象病にかかりにくく、体力がないひとが気象病になりやすい傾向があります。

気象病は規則正しい生活を送って生活リズムを整え、自律神経を整えることで改善することができます。食生活も大事です。塩分や糖分を控えて、胃腸に負担がかからないようにしましょう。吐き気を抑えてくれたり、消化を促進したり、気分を明るくしてくれたりするハーブティーを飲むのもいいですね。おすすめは、「レモングラス」、「ペパーミント」、「レモンバーム」です。

頭痛や肩こりに効くハーブの種類

ハーブの種類を学びましょう。
レモングラス
学名  Cymbopogon citratus 科名 イネ科 主要成分 フラボノイド

ベトナムの代表的な料理のトムヤムクンに入っている、東南アジアの代表的なスパイスです。レモングラスは消化を促進してくれるため、胃腸に負担がかからない食生活の手助けをしてくれます。
ペパーミント
学名 Mentha piperita 科名 シソ科 主要成分 l-メントール

ペパーミントはスッとする風味で人気のハーブです。消化器系の機能を調整してくれるため、消化不良や吐き気を抑えてくれます。
レモンバーム
学名 Melissa officinalis 科名 シソ科 主要成分 ポリフェノール

レモンバームは、レモンの風味がさわやかなハーブです。ハーブティーにして飲むと、気分を明るく前向きにしてくれます。気分が落ち込みがちな梅雨の季節にぴったりです。

頭痛や肩こりに効くハーブティーのブレンド

<1杯分>

レモングラス 1g
ペパーミント 1g
レモンバーム 1g
熱湯 200ml

<作りかた>

ティーポットに全てのハーブを入れて、熱湯を注ぎます。
ティーポットのふたを閉めて、3分ほど待ちます。
ティーカップに注ぎます。

<飲みかた>

空腹時に飲むと胃腸に刺激を与えてしまうおそれがあるため、毎食後に飲むといいでしょう。

気象病の人は、梅雨の季節は天気が崩れるときに伴って体調が悪化します。技術の進歩で、天気予報の精度が高くなりいつ雨が降るかが分かるような時代になりました。あらかじめお天気をチェックして、天気が崩れそうになったらハーブティーを飲んで予防してくださいね。

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