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クローゼットやタンスを開けた時にふわっと広がる爽やかな香り。バックから取り出したハンカチが纏う優しい香り・・・。手作りのサシェなら欲しいところに欲しい香りを持ち歩くことができますよ。

サシェの作り方

せっかくなら中身から手作りしてみましょう!
まず、お好みのハーブを乾燥させます。葉っぱなどは枝から外しておくと早く乾燥しますよ。しっかりと太陽に当てて乾かし、夜間は夜露に当たらないように室内に入れます。この段階で水分が残っていると、カビが生えたり虫が付いてしまうことがあります。

パリパリに乾いたらOKです!お気に入りの精油で香りをつけたら、ハギレなどで袋を作りましょう。

(1)15×8cmの布を横長に置き、柄を表にした状態で真ん中上部にお好みの紐を縫い付けます。

(2)中表に真ん中で半分に折り、紐の付いている1辺と、その辺に接している辺を縫いましょう。返し口を開けることをお忘れなく!

(3)縫っていない辺を開き、(2)の縫い終わりの点と半分にしたときの折り目の部分を合わせるとテトラ型になります。三角形になったら縫いましょう。

(4)4つの頂点の部分を、縫ったところを切らないようにカットしておくと、ひっくり返したときに角がゴワゴワせずに綺麗な形になりますよ。

(5)優しくひっくり返したら目打ちで角をしっかり出して形を整え、小型の漏斗などで中にお好みのポプリを入れましょう。

(6)中身が出てきてしまわないようにしっかりと返し口を縫って完成です。

紐の長さを用途によって変えてみたり、レースをつけたりすると世界に一つだけのサシェになりますね!

ポプリとサシェは同じものか

雑貨屋さんなどでもよく見かける両者ですが、定義としてはポプリはフランス語の「壺」と「混ぜる」という言葉がくっついて生まれた言葉で、ドライフラワーや木の実などに精油を垂らして数日~2週間ほど寝かせたものを言います。サシェは袋に詰めるために細かく中身を崩してしまうのに対し、ポプリは花が丸ごとドライになっていたりするので、ガラスの容器などで見た目を楽しむことができます。

サシェは、フランス語でドライハーブや香料を詰めた小さな袋をさしたもので、日本でも匂い袋・香り袋と呼ばれて愛されてきました。正倉院に大小16個が保管されていて、長い紐が付いたものもあることから、帯につけて楽しんでいたと言われています。

最近では紙袋に入ったタイプやハンガーに付けられるタイプなど様々なサシェが売られています。

花、葉っぱの形が綺麗なハーブはポプリとして使ってみたり、いくつかの種類をブレンドしてサシェにしたり、ポプリもサシェも中身はほぼ同じものなので自分のスタイルに合わせて楽しみたいですね。

サシェのアレンジ方法

サテン生地とレースを使ってウエディングドレス型に。結婚祝いのカードやプレゼントに添えてもいいですね。甘い新婚生活にはローマンカモミールの甘酸っぱい香りがピッタリ。

ハワイアンな生地で作った袋にプルメリアの造花を飾ったら、これからの季節にぴったりの涼し気なサシェになりますね。玄関やリビングに置きたいデザインにはかすかなスパイシーさが特長のフェンネルや、草原のような爽やかさのセージの精油はいかがでしょうか?

いかがでしたか?プレゼントにも最適でハーブを存分に楽しめるサシェを、ぜひ作ってみてください。

花粉症はアレルギー症状の一つ

花粉症は、主にスギなどの花粉によって引き起こされるアレルギー症状の一つです。原因はスギのほか、ヒノキやブタクサ、キクなどが挙げられます。また、ハウスダストや動物の毛によっても、花粉症が引き起こされる場合があります。アレルギー症状としては、目のかゆみや、くしゃみ、鼻づまり、鼻水などです。アレルギー症状が一度出てしまうと、抑え込むのに時間がかかってしまいます。花粉症などのアレルギー疾患は、疾患が発症する前に薬を飲むなどの対処をすることが大切です。また近年、ハーブティーによって花粉症などのアレルギーを和らげることが知られてきました。そこでここでは、花粉症にオススメのハーブティーについてご紹介します。

花粉症にはアレルギー症状を和らげるハーブティー

花粉症の時にオススメなのはアレルギー症状を和らげるエルダーフラワーやペパーミントがオススメです。症状が出る前の予防としては、体質改善作用のある、ネトルやダンディライオン、ローズヒップなどがオススメです。

花粉症におすすめのハーブティー

第一位:ネトル

ヨーロッパでは、昔から春を迎える前の冬から春季療法という方法が用いられてきました。春季療法とは春先にニキビ、じんましんや花粉症が起こりやすいため、冬のうちから対処しておく方法です。ネトルは春季療法でよく使われるハーブティーです。ネトルには、体内の老廃物を排出する作用や、血液中の汚れを浄化させる作用があるとされてきました。また、ネトルは、古くから循環器の疾患に処方されてきたハーブティーです。鉄やビタミンCなどを多く含むため、鉄欠乏性貧血などの時にも処方されるハーブティーです。

第二位:ダンディライオン(セイヨウタンポポ)

ダンディライオンの根は日本でも古くから生薬として用いられてきました。その作用は、建造に作用する働きや、腸内環境の改善、催乳効果などが有名です。特に、肝臓を強化するため、解毒効果や代謝を高めて体質改善を促します。肝臓の強化とともに腸内環境の改善により体質改善を高めるため、花粉症に処方されることがあります。

第三位:エルダーフラワー

エルダーフラワーは、フラボノイドという色素成分を含み、発汗作用や利尿効果があります。また、抗カタル作用があるため、鼻水や鼻づまりに効果が期待できます。そのため、欧米ではインフルエンザや風邪にも処方されることがあります。単独で飲むこともありますが、ペパーミントとブレンドして飲むのもオススメです。

第四位:ペパーミント

ペパーミントは、スーッとするメントールの香りが有名です。メントールは眠気を吹き飛ばす作用のほか消炎作用も期待できます。呼吸器系の炎症やつらい鼻づまりにも働きます。花粉症の場合には、エルダーフラワーと一緒に飲むのもオススメです。

第五位:ローズヒップ

ローズヒップには、ビタミンCが多く含まれており、別名「ビタミンCの爆弾」と呼ばれています。ビタミンCはお肌のコラーゲンの生成を助ける働きや、抗酸化作用のほか、腸内環境の改善に作用します。腸内環境の改善は体質改善とも関連しており、花粉症にもオススメです。ネトルと一緒にブレンドティーとして飲むのと効果的です。

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