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床ずれや失禁の予防にもハーブティーがオススメ

寝たきりの状態や麻痺の方だと、体位変換が自分でできず、一部にだけ体の圧力がかかってしまいます。その状態が続くと、その場所の血行が減少したり消失したりすることによって、その部分の壊死が起こってしまいます。この壊死した状態を床ずれや褥瘡と言います。床ずれを起こさないようにするには、定期的な体位変換や栄養素の補充が大切と言われています。また、寝たきり状態などの場合、失禁してしまうと尿により皮膚が湿った状態になり、皮膚がかぶれたり傷つきやすくなったりして、さらに床ずれになりやすくなってしまいます。そこでここでは、床ずれや失禁予防のためにオススメのハーブティーをご紹介します。なお、床ずれが激しい場合には、専門医を受診して適切な処置をしてもらうことが大切です。

床ずれや失禁の予防には血行促進作用を持つハーブティー

床ずれ予防には、血行促進作用を持つジンジャーや、皮膚組織の合成に必要なコラーゲンの生成を助けるローズヒップがオススメです。また、尿失禁予防には、自律神経系の調整機能を持つセントジョーンズワートや腎臓の組織を強化するスギナ、腎機能を強化するクミスクチンなどもオススメです。

床ずれや失禁の予防におすすめのハーブティー

第一位:ジンジャー

ジンジャーは日本では、豆腐などの薬味として昔から親しまれてきました。また、風邪をひいたときにはしょうが湯などの生薬として処方されることもありました。ジンジャーは血行を促進し体を温める働きをします。床ずれでは、血行が悪くなることで、組織が虚血状態になり壊死を起こしてしまいます。体を温め、血行を促進することで床ずれを予防します。

第二位:ローズヒップ

ローズヒップには、ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは、プロコラーゲンという成分から、コラーゲンを生成するのに必要なビタミンです。コラーゲンは、皮膚を強化し結着させる働きをしているため、コラーゲンがないと床ずれが起こりやすくなります。ビタミンCにはその他、肉体的・精神的ストレスによって需要が高まるため、炎症を起こしているときにも処方されます。

第三位:セントジョーンズワート

セントジョーンズワートは、精神的不安や恐怖などに対して働き、抑うつ状態で処方されることが有名です。季節性の感情障害などにも処方されます。また、生体リズムを整え、自律神経を整える働きをします。そのため、自律神経の不調によりもたらされる疾患や症状にも処方されるハーブです。

第四位:スギナ

スギナには、ケイ素やシリカ(二酸化ケイ素)が含まれます。これらの成分は、ほかのハーブにあまり含まれていない成分で、コラーゲンやエラスチンなどの結合組織の強化や組織のコーティングを行います。そのため、泌尿器系の疾患や症状に幅広く用いられるハーブティーです。

第五位:クミスクチン

クミスクチンは、利尿効果が有名なハーブティーです。腎臓のお茶として親しまれてきたハーブで、水分の排出とともに老廃物の排出や、高血圧の原因となるナトリウムや高尿酸血症の原因となる尿酸などを一緒に排出してくれます。失禁などの腎臓疾患や症状にも処方されるハーブティーです。

フレッシュなオレンジの香りが特徴的なオレンジ・スイートは、男女問わず人気の香りです。

アロマテラピーを行う上で、初心者でも取り入れやすいのが特徴です。

オレンジ・スイートの効果効能を知ることで、より効果的に香りを使っていきましょう。

オレンジ・スイートとは

ミカン科ミカン属の常緑低木からとれるオレンジから抽出しています。

原産地はインド、中国など、エッセンシャルオイルの会社によって異なります。

和名「アマダイダイ」とついているのですが、日本のだいだいとは少し違います。

オレンジ独特の酸味の奥に香る甘さは、子供でも大人でも親しみやすい香りになっています。

エッセンシャルオイルが初めてでも、オレンジの香りは生活していくうえで嗅いだ事がある香りです。

そのため、なじみがあるものなので、受け入れやすいのでしょう。

エッセンシャルオイルに挑戦するときに、まず最初に手に取るオイルの中の1本と言えます。

オレンジ・スイートの効能:リフレッシュ効果

フレッシュな柑橘系の香りは、もやもやとする気持ちや、落ち込んだ気持ちを明るく晴れやかなものにしてくれるのでしょう。

これは、オレンジ・スイートの主成分であるリモネンという作用が関係しています。

不安や緊張から固くなりがちな体を、優しくほぐしてくれるのです。

オレンジ・スイートの効能:安眠効果

オレンジ・スイートは、交感神経を抑えて、副交感神経を優位にしてくれます。

そのため眠れない夜、枕元で香りを置いておけば、ゆっくりと、深い眠りにつけるでしょう。

香りを楽しむ機材がない方でも、ティッシュに1,2滴垂らして枕元に置いておくだけでも効果的です。

オレンジ・スイートの効能:食欲増進・消化促進

精神面からくる食欲不振、消化不良におすすめできます。

明日のプレゼンを考えるとご飯がのどを通らない…など、考え過ぎてしまう方にはおすすめです。

もちろん、食べ過ぎてしまったときも有効です。

そのため、ダイエット中の方にはあまりおすすめできないので、注意しましょう。

オレンジ・スイートの効能:血行促進

リモネンは血のめぐりも良くしてくれる作用があります。

そのため、キャリアオイルに混ぜたり、お風呂に数滴入れれば、発汗作用を期待できます。

血行促進することで、体のいらないものがきちんと排泄されていきます。

肌の活性や、女子の悩みで多いセルライトの予防、解消などに良いでしょう。

オレンジ・スイートの効能:空気清浄作用

オレンジには抗ウィルス作用があると言われています。

アロマが入れられる空気清浄機や加湿器に入れると、風邪予防効果をアップ出来るでしょう。

ルームスプレーにも向いています。

殺菌作用もあると言われているので、お掃除にも使えます。

ティッシュに垂らしてテーブルなどを拭いたりしても良いでしょう。

※塗装がはがれたりする可能性も考えられます。お掃除の場合は少し試してから行いましょう。

アロマオイルの使い方の注意点

・刺激が強いオイルなので、お肌が弱い方や、肌が痛いと思ったらすぐにやめましょう

・光毒性はないと言われていますが、注意しながら使用しましょう

・柑橘系は酸化スピードが早いので、保管は気をつけましょう

・お肌が弱い方は、キャリアオイルなどに希釈する量を少なめにしましょう

オレンジ・スイートと相性のいいアロマオイルの香り

・ハーブ系(ペパーミントやクラリセージなど)

・フローラル系(ゼラニウムやカモミール・ジャーマンなど)

いかがでしたか。

苦手な人が少ない香りなので、プレゼントで迷ったのなら、オレンジ・スイートはおすすめです。

ぜひ、一度香りを試してみてください。

カモミール・ローマンは、カモミール・ジャーマンよりも優しい香りでフルーティーになります。
よく、カモミールは青リンゴの香りと言われますが、どちらかと言えばローマンの方が近いでしょう。
ハーブでも愛されていますが、ハーブとしても、エッセンシャルオイルとしても、カモミール・ローマンの方が高値で販売されています。

今回は、カモミール・ローマンの効果効能をお伝えします。
効果的に生活へ取り入れてください。

カモミール・ローマンとは

カモミールは、ジャーマンとローマンの2種類が有名です。
どちらも同じものと捉えがちですが、種類が異なるため、その効能は変わってきます。

カモミール・ローマンは、ジャーマンよりも大きい花が咲きます。
そして、心への作用がジャーマンよりも大きいと言われています。
年齢問わず使用できるエッセンシャルオイルで、主にヨーロッパ原産とされています。
ヨーロッパでは古くから、リラックスや、怒りを収めるために、など様々な用途で使用されていました。
エッセンシャルオイルの色は、ジャーマンと違い、無色に近い色をしています。

カモミール・ローマンの効能:リラックス作用

中枢神経が活性すると、興奮状態になり、交感神経が働きます。
カモミール・ローマンは、中枢神経を落ち着かせる効果があると言われています。
そのため、休むべき時にしっかりと副交感神経を優位にしてリラックスすることが出来ます。
ラベンダーや樹木系の香りと一緒にブレンドすると、より効果が高まります。
香りが強いので、少し垂らしただけでも効果があります。
付けすぎないように気をつけましょう。

カモミール・ローマンの効能:保湿作用

どんな肌質にも使用できますが、抗炎症・抗アレルギー作用があるため、アレルギー肌、敏感肌の方にもおすすめできるエッセンシャルオイルです。
どちらかと言えば、カモミール・ジャーマンの方が向いていますが、ローマンでも炎症やかゆみを抑え、潤いを取り戻す作用があります。

カモミール・ローマンの効能:駆風作用

ストレスによるお腹のハリなどにおすすめします。
強い不安やストレスによる便秘などにも良いでしょう。
フェンネルと合わせても、効果が高まります。

カモミール・ローマンの効能:抗炎症・抗アレルギー作用

アトピーや、花粉症などに効果的です。
これは、カモミール・ジャーマンの方が効果は高いですが、ローマンにもある作用です。
肌の弱い方にも使えるので、肌荒れで悩んでいる方にはぜひ試してもらいたいエッセンシャルオイルです。

アロマオイルの使い方の注意点

・妊娠初期の方は避けてください
・強い香りなので、一気に使うと頭痛や吐き気を起こす場合があります
・キク科のアレルギーがある方は注意して下さい
・中枢神経への鎮静作用があるため、向精神薬・鎮静剤・睡眠剤との併用は控えてください

相性のいいアロマオイルの香り

・フローラル系(ラベンダーやローズなど)
・柑橘系(マンダリンやベルガモットなど)

いかがでしたか。
カモミール・ローマンも、エッセンシャルオイルの中では香りの強いものになります。
ブレンドする際には、少しずつ加えていってください。
カモミール・ローマンも、カモミール・ジャーマンも香りが違います。
また、エッセンシャルオイルとハーブでも香りが変わってくるので、ぜひ試してみてください。

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