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ハーブティーといえばカモミールを思い浮かべるほど、ハーブティーの中でも代表的な存在のカモミール。ピーターラビットの童話にも登場し、世界で最も親しまれているハーブのひとつです。特に女性には嬉しい効能がたくさんあると知り飲んでみると、以外に飲みにくいと感じる方が多いのではないでしょうか。ここではカモミールの効能と美味しいレシピをご紹介します。

女性には嬉しいカモミールの効能

ハーブティーとして馴染みが深いのはジャーマンカモミールという種類です。キク科で使用部位は花になります。甘い青りんごの香りでさっぱりとした風味がします。効能は

  • 女性特有の症状(月経痛など)の緩和。
  • 花粉症鼻づまりの症状を落ち着かせ、炎症を抑える。
  • 胃炎・胃潰瘍などの消化器官の症状を和らげる。
  • 香りで心身をリラックスさせる。
  • ニキビや皮膚炎などの炎症を抑える。

まさに女性にぴったりなハーブです。ただし、キク科アレルギーの人は注意が必要です。

症状別カモミールハーブティーのレシピ

ハーブティーなどで成分を摂取し、体の中からケアする方法を内面美容法といいます。実は8・9割は内面で後の1・2割がスキンケアでお肌の美しさは保たれると言われています。カモミールは飲んで体の中から肌につけて体の外から炎症を抑えてくれるすぐれ者のハーブです。

口内炎とニキビ肌同時に効くハーブティーレシピ

肌荒れの原因は様々ですが、特にストレスや不眠で腸内環境の悪化やホルモンバランスが崩れる事から肌荒れになる場合が多いです。まずは高ぶった神経をリラックスさせ、体の中の炎症を抑えます。新人代謝を良くし、肌のターンオーバーを活性化させる必要があります。

<材料・1杯分>

  • ジャーマンカモミール…2g
  • ローズヒップ…2g
  • 熱湯…200cc

<作り方>

  1. 細かくしたジャーマンカモミールとローズヒップをポットに入れ、熱湯(200cc)を注ぐ。
  2. 蓋をして5分間蒸らす。(ローズヒックは種子なので5分間蒸らす)
  3. ティーポットを軽く揺らし、お茶の濃度を均一にしてから茶こしを使ってカップに注ぎ、鼻からハーブティーの香りを吸い込みながらゆっくり飲んで下さい。

ジャーマンカモミール

青りんごのような甘く爽やかな香りが神経をリラックスさせ、カマズレンやビサボロールには抗炎症作用・抗アレルギー作用があり、炎症や肌荒れに効果があります。

ローズヒップ

肌のケアで消費されるビタミンCの補給に、ローズヒップをブレンドすればお肌の回復力が増します。肌のトラブルやアトピー肌の改善をしたい方はハーブティーをバスタブに入れ、入浴剤として使用すれば肌の乾燥を防ぎ、保湿・炎症を抑えるのにもおすすめです。

日本女性の冷え性に効くハーブティーレシピ

女性に多く見られる冷え性は、腰から下が冷たい・手足の指先が冷たい・顔はのぼせているのに足が冷たいなど、いろいろな症状の現れ方があります。直接的な原因は全身の血の循環が悪くなっていることですから、まずは血行をよくするのがポイントです。

<材料・1杯分>

  • ジャーマンカモミール…3g
  • 生姜スライス…1枚
  • 熱湯…100cc
  • 牛乳…100cc
  • 蜂蜜…お好きなだけ

<作り方>

  1. お鍋に熱湯(100cc)を沸かし、細かくしたジャーマンカモミール(3g)と生姜のスライスを入れて弱火で3分間煮る。
  2. 3分後、鍋に牛乳(100cc)を入れて沸騰直前まで温める。
  3. 茶こしを使ってカップに注ぎ、お好みで蜂蜜を入れてハーブティーの香りを吸い込みながらゆっくり飲んで下さい。

ジャーマンカモミール

ホルモンバランスを整える作用があり、生理痛や冷え性の改善などホルモンが影響する症状に効果的です。また生姜には血行促進作用があり、特に日本人の体には相性が良いです。ジンジャーカモミールティーは寝る前に飲むと効果的で寝付き易くなります。

女性の毎月のリズムにカモミールティーがおすすめ

女性の体は毎月の生理を中心にホルモンバランスが変化し、日々変化するホルモンに心身ともにストレスがたまり便秘や冷え性・肌荒れ・不眠といろいろな症状が出てきます。そんな激しいホルモンのリズムを少しでも穏やかに整えてくれるのがカモミールハーブティーです。ホルモンバランスが整えばストレスから来る不調も収まります。まずは寝る前の一杯からはじめ体を癒やしてあげましょう。

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