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シブレット

学名:Allium schoenprasum
別名:セイヨウアサツキ、チャイプ、エゾネギ
分類:ユリ科
属名:アリウム(ネギ)属
原産地:シベリア、ヨーロッパ
利用部分:花、茎
花言葉:忠実、素直、柔軟性

シブレットとは

料理のわき役・引き立て役として大活躍するシブレットは、春になるとピンクのネギ坊主の可愛い姿を見せてくれます。

菜園は丸く可愛いネギ坊主でいっぱいになると花の収穫が始まります。鮮やかなピンク色を使ったビネガーは逸品です。

シブレットの収穫

花が綺麗に咲ききった時が収穫の時です。丸くほのかなピンク色に咲いた時が見た目にも美しく食感も楽しめる時期になります。

花のひとつひとつの根付けに種子が出来かけている時期で、固くなってきている段階なので、プチッとした食感が楽しめます。

シブレットの利用方法

満開の花をそっとばらしてみると簡単にバラバラになります。食感がもそもそしていて茎の部分の食感とは違うと感じるでしょう。

花は香りはマイルドなねぎの風味を味わえます。

お料理のトッピングはもちろんサラダのトッピング、和食の和え物、冷ややっこなどに散らすときれいで美味しいです。

お吸い物などにもいいですが、熱いものに花のピンク色のアントシアン色素は弱く、すぐグレーに変色してしまいます。

そのため、冷たいスープに使用するといいですね。
シブレットビネガー
ほんのりねぎ風味のシブレットビネガーをお試しください。ねぎ風味ですから洋風、和風どちらでも合いますね。

作り方は簡単で、シブレットにビネガーを注ぐだけです。

茎だけでなく花も一緒に使用することで綺麗な色合いと風味が生かされ料理に彩を添えてくれます。

シブレットの育て方

苗から育てる
初めてハーブを育ててみたいと思う方におすすめです。特に苗植えから始めると成功しやすいです。

耐寒性が強く冬に地上部が枯れてしまっても春には新しい葉が出てきます。耐寒性がありますが夏の暑さには弱いです。

どちらかというと日陰を好みます。土がしっとりと湿っているくらいがよく育ちます。風通しがよければ良好です。

鉢植えでもプランターに植える場合でも、植え付ける前に、土の酸性度調節をしておきましょう。酸性土では上手に育ちません。

苗を植え替える時は根を壊さないように気をつけながら丁寧に植えます。

プランター植えをする場合、株間は15㎝ほど空けて、水はたっぷりとあげてください。
種から植える
種植えの時期は、春4~5月頃と秋9~10頃です。育苗箱を用意して、ばら蒔きで種植えをします。

日光を避けるために、3~5ミリほどの厚みのものの育苗箱を覆いかぶせます。その上を新聞紙で覆いかぶせます。

発芽までは日当たりの管理を上手にしましょう。土がしっとり、日陰の場所で発芽を待ちましょう。

芽が出そろったら日のあたるところに移動しましょう。草丈が10㎝ほどになったら5束ずつ定植します。

種まきから1年間は、株を充実させるために間引き以外の収穫を控えましょう。 2年目以降は、草丈が15~20センチに伸びたらその都度収穫します。
株分け
繁殖力の強いシブレットは3年ほどたったら株分けをしましょう。3年も経つと株が混んできてシブレットが上手に育ちません。

株分けをしてシブレットをリフレッシュさせてください。株分けの時期は春と秋です。

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