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ペパーミント

学名:Mentha piperita
別名:セイヨウハッカ
種類:シソ科ハッカ属 多年草
成分:メントール、フラボノイド、アズレン、タンニン、ロスマリン酸
草丈:50~80㎝
原産地:ヨーロッパ
使用部分:葉、茎、花
利用方法:ティー、料理、美容、アロマ、ポプリ
花言葉:温かい心、美徳

ペパーミントとは

起源前1000年前後のエジプトのお墓からミントの1種が発見されています。

ギリシャ神話では「冥府の王ハデスが妖精ミンテに心奪われていることを知った女王は、嫉妬に狂い、妖精ミンテに呪いをかけて甘い香りの植物にしてしまいました。こうしてハーブのミントが生まれたのです。」と伝えています。

古代から愛されてきたハーブ、1700年後半になるとイギリスで大人気となります。この頃から大量生産されるようになります。

ペパーミントの特徴

ミントの種類は210種類以上になります。

そのなかでペパーミントはスペアミントとウォーターミントの交配種です。ヨーロッパでは自生してるので温暖で湿った場所によく見られます。

夏には小さなすみれ色や白色の穂状花を咲かせます。

ペパーミントの効能

偏頭痛やそれに伴うむかつきを癒してくれます。

麻痺作用と抗菌作用があり、虫歯や歯痛などの痛みを和らげてくれます。

胃の神経の末端を麻痺させることで、乗り物酔いや吐き気の予防になります。

胃の筋肉をゆるめるため、げっぷが出やすくなります。

不眠を解消し、深い眠りに誘ってくれます。

ペパーミントの使い方

鼻風邪対策
温かいペパーミントティをつくり飲んでも効果がありますがその蒸気を鼻で吸入すれば鼻詰まりの解消にもなります。

ペパーミントの精油を利用する事も出来ます。また帰宅後ミントティを使ってうがいをするのもいいです。
入浴剤
バスタブに張ったお湯にペパーミントの精油を2滴おとします。筋肉痛やリウマチなど効果が期待できます。精油を使った湿布も効果的です。

ペパーミントの育て方

ペパーミントの株分け
丈夫に育ってくれている株を選んで植え替えをしていきます。茎も15~20㎝程度に切ります。根も細かい部分はカットして太い部分だけを使用します。

鉢植え(20㎝程度)にしていく場合は株を3株程度植えていきます。元肥を作って植えていけば4~5日後には葉が生き生きしてきます。

水はけをよくしながら日光をよく当てて6が月くらいすぎるとミントらしい姿になってきます。繁殖力が強いハーブなので他の植物と植えません。
ペパーミントの水栽培
コップでの栽培で水栽培をしていきます。繁殖力が強いので茎を切って水につけておくだけで根が生えてきます。

この場合、挿し木になりますが水栽培としても大丈夫です。このリメットは水を替えるだけで良い事とキッチンなどで簡単に栽培できる事です。

デメリットはこの状態では長期間育てる事はできません。
ペパーミントの水やり
日当たりの良い場所でよく育ちますが、夏場は暑いため、日陰で育てましょう。また、比較的、風通しのよいところがいいです。環境は、乾燥ではなく、やや湿ったところがいいです。

鉢植えの場合、土の表面が白く乾いていたら、たっぷり水を与えましょう。鉢の底から漏れるぐらいがよいです。庭植えの場合は、植えた初日に限り、たっぷり水を与えましょう。その後は、特に水やりの必要はありません。

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