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チャービル

学名:Anthriscus cereitolium
別名:セルヒィーユ、ウイキョウゼリ
種類:セリ科シャク属
原産地:ヨーロッパ中~東部、西アジア
花言葉:心重な恋、誠実、正直
草丈:30~60㎝
利用部分:葉、茎

チャービルとは

チャービルの名前はラテン語に由来します。cerefoliumはラテン語で「蝋質(ろうしつ)の」という意味を持ちます。

また、チャービルはフランス語ではセルヒィーユと呼ばれます。古来より、このハーブには体を浄化する力があると信じられていました。

昔からキリスト教では復活祭前の料理に使われてきた重要なハーブです。

チャービルの育て方

チャービルの種まき
種まきは3月下旬から4月の春まきと9月から10月の秋まきになります。種から育てやすいハーブなので鉢植えにしてみましょう。

発芽する最適温度は15~20度です。フレームなどを使って温度管理を上手にしながらお水も充分にあげましょう。

発芽するまでは土を乾かさないようにします。本葉が生えてくると間引きをします。段階ごとに数回に分けてしていきます。

間引きした葉は調理していただきます。注意してい事は花が咲くと茎や葉が固くなってしまうので花が咲く前に収穫しましょう。たくさん収穫したい場合は風通しがよく涼しい場所で管理しましょう。

チャービルは多年草なので花が咲き終わったからといって根を引き抜くようなことはしません。こぼれ種をしている場合、根を傷めないようにきちんと管理しながら冬の間は霜にあたらないようにしていくと春に花が咲きます。
チャービルの苗植え
園芸店などで販売されているポット苗などを根を傷つけないように植え替えしていきます。

土は充分に耕して腐葉土や堆肥をすきこみ、元肥を入れておきます。

夏の高温多湿や乾燥に弱い性質なので庭植えでも鉢植えでも半日陰で水はけがよく水持ちもよい所を置き場に選びます。

チャービルの収穫
暑い夏の時期である7月から9月頃まで除いては1年中収穫できます。寒さに強いので冬は室温で管理をしながら霜にあたらないようにしましょう。

夏に収穫ができないように高温多湿は苦手なようです。また花が咲くと葉や茎が固くなってしまうので日陰で風通しが良い所で管理しましょう。

収穫を目的としてるのならばつぼみのうちに摘み取ってしまう事もいいでしょう。種が必要であれば別な木で花を咲かせて種を育てましょう。

チャービルの効能と使い方

ビタミンC、カロチン、マグネシウムなどが’含まれており生活の中で大切な栄養素が豊富です。

特にハーブティで飲用する時は利尿効果、消化促進、血行促進、発汗作用などの効果が期待できます。

ナチュラル化粧品としても使うことができてスキンローションでも使えます。料理で使う場合はそのまま生のままで使うことをおススメします。

加熱すると香りが’飛んでしまうので料理の仕上げのトッピングとして使用しましょう。スープ、サラダ、オムライスなどに添える事が最もポリュラーです。フランス料理で使われる薬味の一種で「フィーヌゼルブ(パセリ、チャイブ、タラゴン、セルフィーユといったハーブをみじん切りにしたミックス)」には必ず使われるハーブです。チャービルはその葉の柔らかさや上品の香りが愛されてフランス料理では欠かせないハーブです。

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