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腸の働きを正常に保つ「オレンジピール」

オレンジピールは干したオレンジの皮のことで、洋菓子などに使うときのような糖分は加えられていません。オレンジには、ビターとスイートの2種類ありますが、ビターの方が薬効がすぐれています。甘酸っぱいフルーティーな香りが特徴のオレンジピールは、他のハーブの口当たりもよくしてくれるのでブレンドティーにも向いています。柑橘類の薬効は古くから知られており、最も活用してきたのは中国です、干したミカンの皮を橘皮(きつひ)と呼び、その中でも時間がたったものを陳皮(ちんぴ)と呼んで漢方薬に使われてきました。西洋でも薬用の歴史は古く、16世紀初めにはオレンジのエッセンシャル・オイルが作られ、非常に貴重なものだったため、一部の王族・貴族しか手に入れることはできませんでした。今でもビターオレンジのエッセンシャル・オイルはネロリ油と呼ばれる高級品です。
ビタミンCが豊富で消化促進や胃腸の調子を整える効果があります。便秘や逆に軽い下痢にも効果があり、ストレスなどでお腹をこわしたりする過敏性腸症候群の症状を抑えるのにも有効です。

腸内にたまったガスを排出する「コリアンダー」

ローマ人によって、イギリスやフランスに持ち込まれたハーブです。料理に使われる葉は、タイでは「パクチー」、中国では「シャンツァイ」と呼ばれ、独特のクセのある香りは、エスニック料理にはなくてはならないハーブです。インド料理では、種子をスパイスとしてカレーやガラムマサラに用います。一方ハーブティーに使われる果実はあまりクセがなく飲みやすいのが特徴です。
コリアンダー茶には、消化を助ける働きがあり、食べ過ぎた時には、胃もたれ防止に食後ティーを飲んでおくとよいでしょう。また腸内にたまったガスを減らす作用があります。便秘でお腹が張って苦しいときなど飲むようにすれば楽になり、便通も促してくれます。
たまった老廃物を排出して体の中をきれいにする「チコリ」
チコリは独特の香りと苦みがあるサラダ野菜として有名です、古代ギリシャ・ローマ時代から食用にされていたハーブです。最近では日本のスーパーの店頭でもよく見られるようになりました。
チコリには根に多くの薬効があります。チコリの根のお茶は香ばしくてほろ苦く、ちょうどコーヒーをまろやかにしたような風味が特徴です。利尿作用があり、尿酸や老廃物などが排出され、デトックス効果が期待できます。さらに腸内にたまったガスを排出する作用があるため、便秘に効果を示します。タンポポコーヒーのように炒るといっそうコーヒーの味に近づき、コーヒーの風味をマイルドにするので、ブレンドして飲む人も多くいます。

山あいに、素敵なガーデンありますよ!

泉ボタニカルガーデンの開園時間

※4月(第2土曜日)〜11月(第2日曜日)まで開園し、4月〜6月までは無休

9:30~17:00(最終入園は16:30まで)

休園日:7月〜11月は毎週水曜日  ※冬期は休業

泉ボタニカルガーデンのアクセス

住所:宮城県仙台市泉区福岡字赤下

電話:022-379-2698

・車  東北自動車道・泉ICから約40分

・電車 仙台市地下鉄・泉中央駅からタクシーで約30分

泉ボタニカルガーデンの入場料金

大人¥500・小学生¥100 ※未就学児は無料

泉ボタニカルガーデンとは

もともと田畑や菜園などに利用するために土地を切り開いた場所を、約28年の着工期間を経て1998年に開園しました。

7万平方メートルという広大な敷地内には、春から初夏にかけてツツジ・チューリップ・アジサイ・クレマチス・春バラ・シャクナゲが次々と咲き始めます。特に約6000株のシャクナゲは、泉ボタニカルガーデンのメインフラワーと言えます。

初秋からはシュウメイギク・秋バラ・セージ・ダリアと、開花のリレーが続きます。

造園やガーデニング関連の会社が運営しているだけあって、整備の行き届いた園内は雰囲気もとても素敵。

どこを歩いても季節ごとに咲く花々を楽しめるので、ゆっくり散策しているだけで癒しの時間を与えてくれます。

他にも、園内にはカフェや雑貨を扱うショップもあります。

園内は坂や階段もありますので、花に見とれて転ばないように!

泉ボタニカルガーデンの見どころ

園内は「シャクナゲ森の展望エリア」「芝生広場」「八重桜・ツツジのダム岬エリア」「アジサイ・アヤメ湿原エリア」「沢・山野草エリア」に分かれています。

バラのアーチを抜けて入口から入ってすぐ、「シャクナゲ森の展望エリア」があります。散策路沿いの斜面には春になるとチューリップが咲き、5月になる頃にはエリア全体がシャクナゲの花で覆われます。ここにある約6000株のシャクナゲが咲く風景は、泉ボタニカルガーデンを代表する景色です。このエリアにはクリスマスローズも植えられています。

「芝生広場」は、シャクナゲの咲く坂道からの眺めもいい場所。芝生広場脇には、6月に最盛期を迎えるバラがアーチを造っています。すぐ近くでバラが見られ、優雅な香りも楽しめます。広場に着いたら、ベンチで少しのんびりしましょう。広場の周辺にも花壇があり、季節ごとに咲く花が楽しめます。このエリアは日影の場所が少ないので、日差しが強い時は日焼け対策をしっかりと!

一番奥にある「八重桜・ツツジのダム岬エリア」。近くに七北田ダムが見え、ツツジと八重桜が見頃を迎える時は園内でも絶好のフォトスポットになります。

「アジサイ・アヤメ湿原エリア」ではシャクナゲが見頃を終えると、アジサイの花が咲き始めます。園内ではたくさんのアジサイが植栽されています。梅雨の時期に見頃を迎えますが、一雨ごとに花色が濃くなっていく様子をぜひご覧ください。

「沢・山野草エリア」では、春はミズバショウやリュウキンカが咲き、秋には見事な紅葉が楽しめるエリアです。

お出かけの時期によって見頃の花が違うので、おススメの散策ルートを入り口で聞いてから廻った方がいいですね。

泉ボタニカルガーデンの近隣にある観光スポットの紹介

最近、星を見ましたか?
仙台市天文台

天文分野の博物館として日本でも指折りの大きさで、ここに来れば天文についての様々な知識を増やすことができます。プラネタリウムも人気ですが、実はもう1つ最近人気なのが『アースキャンディ』!購入者がSNSにアップしてから、あっという間に入手困難な状況に。売店で見かけたら、即ゲット!ですよ。

住所:宮城県仙台市青葉区錦ケ丘9

電話:022-391-1300

泉ボタニカルガーデンから車で約30分

※詳細はホームページをご覧ください


シャクナゲが一面に咲く様子は、必見もの!開花の時期に合わせて、ぜひお出かけください。

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