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ラムズイヤー

学名:Stachys byzantina
別名:ワタチョロギ
種類:シソ科イヌゴマ属・多年草
草丈:30cm~80cm
原産地:トルコ・南西アジア
利用部分:葉、花
利用方法:混植
花言葉:あなたに従う

ラムズイヤーとは

「ヒツジの耳」といわれるだけはあるラムズイヤー。ヒツジの耳に似た葉がとても印象的です。葉は肉厚で白い毛で覆われています。

触ってみるととてもフワフワしていてずっと触っていたい感じです。茎は太目で芯がありません。葉の付け根のところにピンク色の小さな花がいくつか咲きます。こんな小さな花にも蜂がよってきます。

原産地は黒海とカスピ海の大自然に囲まれたコーカサス地方です。大自然の中で育った植物で人の心を和ませてくれます。コーカサス地方はヨーグルトの名産地でもあり長生きされているお年寄りもたくさんいらっしゃいます。

歴史的にはスキタイ人が活躍したところでもあります。スキタイ人は有史以来鉄器を初めて使った遊牧騎馬民族でもあります。

ラムズイヤーの種類

シルキーフリース
サイズが小さくて寄せ植えによく使われます。通常のラムズイヤーよりも葉が小さいからです。

草丈も5㎝以内とコンパクト。シルバーリーフの美しい葉と濃い紫色の花が印象的です。
プリムローズ・ホロン
温度や乾燥に気をつけなければならないタイプです。通常ラムズイヤーに比べて管理に気をつけなければなりません。

観賞用、園芸用品で葉の色が美しいライムグリーンです。
シルバーカーペット
貴重価値の高いあまり見られないタイプです。観賞用、園芸用で葉の色が銀色によったライムズイヤーです。

ラムズイヤーの育て方

種まき
4月の春まきと9月の秋まきがあります。肥料を混ぜた用土を鉢に入れます。種をばらまきして水をたっぷりとあげます。

発芽するまでは乾燥させないようにします。発芽し始めたら間引きをします。また自分で収穫した種でも植えることが出来ます。
株分け
3~5月の春と9~10月の秋に株分けできます。新しい用土を用意します。新しい用土を用意する場合は腐葉土8割、土を2割がいいです。

方法としては株ごと根を抜いてついている土を落としたら根の様子を見て状態の悪い部分をハサミなどを使って切り取ります。

株を切り分けながら用意した用土に植えていきます。水をたっぷりあげながら日陰で2~3日間は管理をした徐々に日向に移動させます。
栽培する環境
高温多湿に弱いので梅雨の時期の湿気や真夏の直射日光は避けましょう。すだれや日よけのネットを使う事もいいでしょう。

風通しも大切です。株が混みあうと蒸れて枯れてしまいます。花の満開の時期が終わったら花茎を根元から切り摂る事をおススメします。
観賞用として人気
切り花として鉢植えとして人気があります。最近ではリースやドライフラワーも人気です。ほのかな香りも心を和ませてくれます。

昔は食用として使われていましたが現在は観賞用としてガーデニングを楽めます。花は小さなかわいい感じでピンクと紫色です。まっすぐに育った茎に穂状に咲きます。

ホワホワした葉と小さくて可愛らしい花が心を癒してくれ白い綿毛に覆われた葉は上品な雰囲気さえも感じさせます。

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