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西洋料理の香味野菜として知られているエシャロットは、ヒガンバナ科ネギ属の植物です。イランではケバブと一緒に、南アジアでもサンバルソースの具として欠かせないハーブです。また中国ではフーツォン、台湾ではアンツァンタウ、香港ではコンチョン、タイではホムと呼ばれ、様々な国で色々な食材に用いられてきたハーブです。ニンニクほど強い香りはありませんが、独特の香りと辛味があるため、香味野菜として切ったり、すりおろしたりして、薬味やソースとして利用されます。

お餅とホタテのエシャロット焼きの作り方

材料 (二人分)

・ホタテ(生)    6個ぐらい
・エシャロット   2~3本位
・プチトマト    4個
・カマンベール   箱半分
・餅        小さめ1つ
・バター      10g
・塩こしょう    少々
・パセリ   少々
・酒        少々
作り方
1.よく洗ったホタテに軽く酒を振り、5分ほど置く。
2.餅は小さい賽の目に10~12個ぐらいに切る。
3.カマンベールは6等分にし、エシャロットはみじん切りにする。
4.オーブンを160度で余熱する。

5.ココットに①~③を入れる。一番上にバターを乗せ、塩こしょうする。
6.オーブンで15分程度加熱し、設定時間2分前にプチトマトを追加する。
7.チーズが溶けて良い色に焼けてきたら、パセリを散らして出来上がり。

エシャロットの鶏肉炒めの作り方

材料 (2人分)

・鶏もも肉     200g
・エシャロット   10本位
・サラダ油     大さじ1/2
・塩        少々
・酒        大さじ1
・ゆずこしょう   小さじ1/2
・醤油       小さじ1
作り方

1.酒とゆずこしょうを合わせ、鶏肉を食べやすい大きさに切る。フライパンにサラダ油を熱し、少し塩で味付けした鶏肉を、皮の方から両面焼く。
2.焼いたら蓋をして一旦火を止めておく。
3.再び火をつけたフライパンに、根元を切ったエシャロットを入れて炒め、酒とゆずこしょうを加えて炒め合わせる。
4.最後に醤油を加え、お皿に盛って出来上がり。

エシャロットの効能

エシャロットに含まれているアリシンという成分は、糖質の代謝を上げてくれるため、嬉しいダイエットの効果が期待できます。また、アリシンはとても強い殺菌力があるため、免疫を高める効果があると言われています。また血糖値の上昇を抑え、生活習慣病の予防も期待でき、抗酸化力があるので、活性酸素の発生や酸化を抑える効果があると言われています。またエシャロットに含まれるビタミンCにも抗酸化作用があるので、ダブルで体の老化を防いでくれます。その他、エシャロットには葉酸も含まれており、貧血の予防にもなります。

エシャロットとらっきょう

エシャロットは小型玉ねぎの仲間になり、オランダやベルギーなどから輸入されている植物です。日本では「らっきょう」を生食用に栽培した早どりのらっきょうに「エシャレット」という商品名をつけて販売しているため、混同をさけるために、エシャロットは、ベルギー・エシャロットとも呼ばれているようです。「早どりらっきょう」とエシャロットは全く別のもので、見た目も味も異なります。

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