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日本ではまだ珍くあまり食卓で見ないアーティチョークですが、キク科チョウセンアザミ属で、和名はチョウセンアザミといいます。古代ギリシャ・ローマ時代より若いつぼみを食用とし、薬用としても用いられてきました。古くよりヨーロッパではとても高価で、花の部分が媚薬になると信じられていたそうです。今日も欧米では一般的で広く食材として親しまれています。

オランダソースでアーティチョーク料理の作り方

材料 (2個分)

・アーティチョーク   2個
・バター        100g
・レモン        大さじ2
・卵黄         2個分

作り方

1.アーティチョークは葉の先をハサミで一枚一枚切り落とす。(刺に注意ください)

2.上部はナイフなどで切り落とす。
3.蒸し器に逆さまに入れて、10〜15分ほど強火で蒸す。
4.小さいフライパンか小さい鍋にバターを入れ、弱火で溶かす。
5.卵黄とレモン汁をあわせて入れ、弱火でゆっくりと温めながら、クリーム状になるまで混ぜ合わせる。
外側からはがしながら食べて下さい。毛以外は全部食べる事が出来ます!

ホームパーティー!アーティチョークのディップの作り方

材料
・ほうれん草          125g
・アーティチョーク瓶詰     170ml
・塩こしょう          適量

・パルメザンチーズ       適量
・マヨネーズ          大さじ4
・サワークリーム        大さじ4
・クリームチーズ        60g

作り方
1.全ての材料をフードプロセッサーで混ぜ、耐熱容器に入れてパルメザンチーズをふる。
2.予め180度に余熱したオーブンで約20分こげ色がつくまで焼いて出来あがり。
アーティチョークの効能

アーティチョークの葉に含まれるシナリンという成分は、肝機能を高め、肝臓の解毒をし、血中コレステロールを下げる働きがあります。消化器系の働きを向上させるので、食欲不振を改善し、脂肪の分解を促進するので、肉料理等を食べた後にも有効です。胃もたれを防いで便秘や貧血、糖尿病の防止にもいいと言われています。また、 シナリンには味蕾の甘味受容体の働きを阻害し、アーティチョークを食べた後に食べるものの味をなんでも甘く感じさせてしまう働きがあるので、上質なワインとアーティチョークは合わないとされているそうです。シナリンは肝臓の解毒に効果があるので、ベトナムやインドでは二日酔いの防止のために飲酒の後に茶に混ぜて飲まれているそうです。アーティチョークのハーブティーを使ったうがいは口臭予防にもなります。

アーティチョークの効能

アーティチョークは9世紀頃には栽培が行われていたそうですが、本格的に栽培や品種改良が行われ始めたのは15世紀頃と言われています。米カリフォルニアでは19世紀末頃からイタリア系移民による大規模な栽培が行われるようになったため、現在でもアーティチョークの栽培が盛んに行われています。カリフォルニア州の中でも、アーティチョークの生産が最も多いと言われるキャストロビルという町では、アーティチョークフェスティバルというお祭りが毎年開催されていて、アーティチョーク・クイーンなるミスコンもあり、初代のクイーンはあのマリリンモンローらしいです!!!

アーティチョークの花言葉

花言葉は、「警告、独立」です。

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