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ピクルスの香り付けに定番のディルはセリ科のハーブで別名はイノンドと言われています。ヨーロッパでは古くから料理に使われている人気の高いハーブのひとつです。魚との相性がよいハーブで、フレッシュディルは魚料理によく使われ、ピクルスにしたり、オイルに漬け込んだり、卵料理など様々な用途で用いられています。またディルは、ミントやクミンと共にその昔は税金の代用として大切に扱われていた事が聖書にも記述されています。

フレッシュディルでスクランブルエッグの作り方

材料 (2人分)

・卵           3個
・ディル         1/2カップ
・ミルク又は生クリーム  大さじ1
・塩           少々
・バター         大さじ1
作り方
1.ディルは葉の部分だけを粗くみじんりする。ボウルに卵とディル、ミルク、塩を加えてかき回す。
2.フライパンを中火で温めてバターを入れ、溶けたらボウルの卵を流し入れる。
3.卵のふちが焼けてきたら、大きくかき回して半熟になったら火を止めて余熱で調理する。

ディル入りポテトサラダの作り方

・じゃがいも    中2個
・玉ねぎ      1/4個
・きゅうり     1/2本
・マヨネーズ    適量
・粒マスタード   小さじ1/2
・ディル      小さじ1/2
・砂糖・塩こしょう 少々
作り方

1.多めに塩を入れ、じゃがいもを茹で、軽く潰しておく。
2.玉ねぎをスライスし、水にさらして絞る。きゅうりもスライスし、塩を軽く振って絞る。
3.ボウルにマヨネーズ、粒マスタード、ディルを入れ、じゃがいも、玉ねぎ、きゅうりも入れて混ぜ合わせる。
4.砂糖、塩こしょうで味を調えて出来上がり!

ディルとフェンネルの違い・見分け方

ディルとフェンネルは、見た目がとても似ていて、どちらも魚料理に使用される事が多く、臭みを消して香りを引き立たせる大切なアイテムになります。爽やかに香る方がディルで、ほんのり甘みを感じる方が フェンネルです。フェンネルとディルの大きな違いは、ディル→1年草、フェンネル→多年草ですが、花や葉だけを見ているとそっくりです。ディルが日本に入ってきたのは江戸時代初期で薬として使われいたようです。フェンネルは日本名で「ういきょう」と言い、日本に伝わったのはフェンネルの方が古いそうです。漢方薬にも使われているハーブです。お店で見かける機会が多いのはディルの方です!

ディルの栄養素と効能

ディルにはポリフェノール類、カロテノイド類などの抗酸化物質、ビタミンやミネラル類も豊富に含まれており、アンチエイジング効果の高い嬉しいハーブです。胃腸の機能を調整する働きがあると考えられていて、吐き気、頭痛、食欲不振などに効くとして使用されて来たハーブです。また古くは母乳の分泌を促す目的や、鎮静作用があることから幼児にも利用されてきました。リラックス時や子供をなだめる時、またしゃっくりにも効果があると言われています。 *妊娠さんや子供は使用に注意が必要です。

ディルの花言葉

ディルの花言葉は「知恵」です

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