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ジャガイモの冷製スープです。まろやかなスープにチャイブの香りが引き立つ一品です。ホームパーティーで出してもいいかもしれませんね。

チャイブを使った本格派ビシソワーズの作り方

材料(8人分)
ジャガイモ 2~3個・玉ねぎ 2個・長ネギ 1本・コンソメ 4g・バター 10g・牛乳 400ml・水 400ml・白ワイン 50ml・ホワイトペッパー 少々・塩 少々・飾り用生クリーム 適量・チャイブ 適量

(1)ジャガイモは皮を剥き、大きいものは半分に切ってからスライスし、玉ねぎも皮を剥いて半分にしてからスライスしておきましょう。長ネギは薄い小口切りにします。

(2)鍋にバターを入れ、溶けたら玉ねぎと長ネギを弱火で炒めます。白ワインを加えたら、薄黄色くなるまでじっくり炒めましょう。味見して甘味が出ていればOKです。

(3)ジャガイモを加え、5分程炒めたら水とコンソメを加えます。蓋をして、串を刺してスッと通るようになるまで15~20分煮込みます。灰汁がでますのでこまめに取りましょう。灰汁とりを怠ると雑味やエグみが出てしまいます。

(4)ジャガイモに火が通ったら、粗熱が取れるまで冷まします。冷めたらミキサーかバーミックスで粒がなくなるまでしっかり混ぜ、裏ごしします。

(5)(4)に牛乳を少しづつ加えながら混ぜ、塩とホワイトペッパーで味を調えましょう。丁度よい塩加減になったら、もう一度裏ごしします。二回裏ごしすることでより滑らかで舌触りのよいスープになります。

(6)生クリーム、チャイブで飾れば完成です。時間があれば冷蔵庫で冷やしてから出してもいいですね。

チャイブの効能

チャイブは日本のアサツキの仲間で、マイルドな香りが特長のハーブです。生ねぎの辛さが苦手な方でも食べやすく、ネギのような使い方で様々な料理に合います。

ネギ属特有の香りは「硫化アリル」という成分で、ニンニクや玉ねぎにも含まれています。硫化アリルはビタミンB1と結合して体に吸収しやすくするので、疲労回復をサポートしてくれます。そのため、ビタミンB1を多く含む豚肉と組み合わせると効果がより高まりますよ。

また、硫化アリルは他にも胃液の分泌を促す・血栓が出来にくし、コレステロールの増加を抑制する・免疫を向上させるなど、体に嬉しい働きをしてくれます。

殺菌作用も高いので、暖かい季節のお弁当作りにも重宝します。体を温める働きもあるので、風邪や冷え性の方に摂って頂きたいハーブです。

チャイブの使い方

春になるとポンポンのようなピンク色の可愛い花が咲きます。花はエディブルフラワーとして食べられるのでサラダのトッピングなどに使ってください。

あまり広がらずに育つので、ハーブガーデンの境界線作りに使ったり、縁取りに使うのもオススメです。株が老化すると風味が落ちてきてしまうので、鉢植えなら毎年、地植えでも2~3年に1度ほど植え替えするのがベターです。

室内でも明るい窓辺なら育つので、キッチンガーデニングにも使えるハーブです。外で育てると冬は枯れてしまうので、年中使いたいときは室内で育てるのがオススメですよ。

硫化アリルは切った瞬間から揮発し始めるので、仕上げにさっと散らすのがコツです。加熱すると香りが弱まるのでトッピングなどに使うほうが美味しく頂けます。

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