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ハンバーグによく使われるナツメグはニクズク科のハーブで和名はニクズクと言います。主にスパイスや薬用として、消化不良や下痢の薬として処方されています。日本でも昔から健胃効果があると言われており、胃腸薬にも配合されています。独特の甘くスパイシーな香りが特徴で、肉の臭みを消す効果があり、挽き肉料理には欠かせない香辛料として利用されています。クッキーやケーキなどの焼き菓子に用いると、調理時の熱で苦みが消えてナツメグの甘い香りが引き立ちます。

食パンの耳でナツメグ風味のキッシュの作り方

材料

キッシュ型

・食パンの耳    4枚分(100g)

・牛乳       60cc

・ナツメグ     小さじ1/2

卵液

・卵        3個

・牛乳       120cc

・砂糖       小さじ

・塩        小さじ1/2

フィリング

・ナス       1個

・マッシュルーム  4個

・玉ねぎ      1/2個

・塩        小さじ1/2

・油        小さじ1

トッピング

・ハーブチキン      4切れ
(お好みのハーブサルトで作る鳥むねハム)
*時間のない時はチキンに塩こしょうだけでも美味しいです。作り方
フィリング
1.マッシュルーム、ナス、玉ねぎを薄切りにする。
2.フライパン熱し油を入れ、玉ねぎが透き通るまで炒める。
3.塩、ナス、マッシュルームを加えてナスがしんなりするまで炒めて取り出し冷ます。キッシュ型
4.パンの耳をフードプロセッサーで細かくし、牛乳、ナツメグを加え、ひとまとまりになるまでこねる。
5.キッシュ型にこねた生地を隙間ができないように敷き詰める。卵液
6.キッシュ型にフィリングをまんべんなく入れて、卵液の材料を混ぜあわせて、流し込む。7.ハーブチキンを半分に切って上に飾り、グリルの弱火で15分、強火で5分焼く。
8.粗熱が取れたら切り分けて出来上がり。

ナツメグと人参のポークソテーの作り方

材料 (2人分)

・豚肉ロース    2枚

・人参       1本

・塩こしょう    少々

・小麦粉      適量

・ナツメグ     小さじ1/2

・オリーブオイル  大さじ1

作り方

1.鍋に入れてかぶる位の水を入れ、オリーブオイル、塩、を入れて煮る。煮立つと蓋をして弱火で20分後、ナツメグを入れ混ぜる。
2.豚肉は筋を切り、塩こしょうをして小麦粉をまぶし、フライパンにオリーブオイルを熱してこんがり焼く。
3.食べやすい大きさに切り、ブラックペッパーをかけ、器に盛り、ナツメグ香る人参を添えて出来上がり!

ナツメグの栄養素

ナツメグに含まれる香りは、主にピネン、オイゲノール、ミスチリン等の成分で、ピネンは胃の働きを助け、消化を促進してくれるため、市販の胃腸薬にも含まれている成分です。また発汗を促し体温を下げる働きがあります。またクローブの香りの主成分であるオイゲノールも含み、腹痛や胃腸に働きかけてくれます。オイゲノールには殺菌作用があるので、口臭の予防にも役立ちます。ミリスチシンは、炎症をやわらげ、食欲を増進し消化吸収をよくする等の働きがあります。その他、整腸作用や腸内ガスの排出の促進にも効果があると言われています。
ナツメグのエッセンシャルオイルはすっきりとしたスパイシーな香りが特徴です。芳香成分であるα-ピネンはマツやヒノキ、スギなどの針葉樹に含まれる成分で森林の香りのようで、リラックス効果があると言われています。寒い冬にエッセンシャルオイルをお風呂に入れ、ナツメグの香りでぬくもりを感じて元気を得ることもできます。またナツメグには少しだけ催眠性があるため、落ち着かずに眠れない夜はナツメグを少し加えたホットミルクでぐっすり眠る事が出来そうです

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