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ハーブティーの定番として知られているカモミールですが、どんな花が咲くか知っている人はあまり少ないかもしれませんね。鼻は白い花びらに、盛り上がった黄色い中心部は菊のような清廉で可愛らしいイメージです。花にはリンゴに似た甘い香りがあって、コンパニオンプランツ(混植することで、他の植物の害虫が付くのを防いだり、成長を促進したりする効果)としても優秀です。通称「植物のお医者さん」とも呼ばれています。

カモミールの使用方法

1.ハーブティー

フレッシュでもドライでも楽しむことができます。カモミールティーに使うのは、花の部分だけです。5~8輪の花をポットに入れ、熱湯を注ぎ、蓋をして5分ほど蒸らします。お湯がほんのりと色に染まったら出来上がりです。カモミールにはリラックス効果があるので、夕食後や就寝前に飲むのがオススメです。

2.入浴剤

花首から上を切り取ってドライにして使いまます。カモミールは眠れないときのハーブ、としても知られており、不眠症の改善の他、体を温める効果、日焼けのほてりを抑える効果などもあり、海やプールに行った後に、リラックスタイムとスキンケアを兼ねたバスタイムをぜひ試してみてください。

3.ポプリ

見た目の愛らしさをインテリアで楽しむなら、ポプリにしてみましょう。自然乾燥もいいですが、電子レンジなどでぱりぱりになるまで乾燥させる方法が手軽です。ポプリには必ず保留材(エッセンシャルオイルなど)を加えてください。香りが長持ちしますし、また香りが弱くなったときの回復にも使えますよ。

カモミールの育て方

カモミールは、丈夫で初心者でも育てやすいハーブの一つです。寒さには強いのですが、暑さは少し苦手です。

やや難しいのは、種から育てるのが一般的というところでしょうか。種まきは秋(9~10月)、または春(3~4月)に行います。肥料はたくさんは必要ありませんが、生育期に追肥します。チッソが多すぎると、花よりも葉が茂ってしまうので注意します。

収穫は、花が咲いた直後に行います。ジャーマンカモミールは1年草なので、4~5月に花とその収穫をした後、夏前に抜いてしまいます。

カモミールの語源

カモミールの語源は、ギリシャ語のkhamai(大地)+melon(リンゴ)から来ているといわれています。ちなみに、カモミールには良く似てはいますが、分類上まったく別の2種類(ジャーマンカモミール・とローマン・カモミール)がありますが、この記事で紹介しているのは「ジャーマン・カモミール」の方です。

インフルエンザを予防すると言われているエキナセアは、キク科のムラサキバレンギク属で、和名はムラサキバレンギクと言います。古来より北米の先住たちに経験医学的に用いられてきた事により、インディアンのハーブと呼ばれています。現在ではエキナセアはドイツで医薬品として取り扱われており、アメリカではサプリメントとして流通しています。

エキナセア入りジェノべーゼパスタの作り方

材 料(2人分)
スパゲティ         150グラム
バジル           100グラム
ミント           50グラム
カシューナッツ       50グラム
タイム           5グラム
エキナセア         5枚
ゴマ            大さじ3
パルミジャーノレッジャーノ 100グラム
オリーブオイル       100ml
塩こしょう         小さじ2
ドライトマト        10グラム
とうがらし         1本
ニンニク          3かけ

作り方

1.フードプロセッサーに、葉類・カシューナッツ・塩こしょう・ゴマ・オリーブオイル・ニンニク・チーズを入れ攪拌させる。
2.スパゲティを茹で、フライパンにオリーブオイルとスライスニンニク、とうがらしを入れて、火を付けてオリーブオイルにニンニクの香りを移す。
3.①のジェノベーゼソースを入れ、茹でたパスタを入れて、ソースに絡めたら出来上がり。

エキナセアのオーレの作り方【風邪の予防と免疫アップに♡ 】

材 料(1人分)
・◼︎エキナセア茶(煮出したもの) 15cc
・◼︎豆乳             30cc
・◼︎牛乳             30cc
・粉末黒砂糖           小さじ2
・シナモンパウダー        1振り
作り方
1.耐熱性のカップに◼︎を入れ、ラップはせずにレンジ(700w)で1分半~2分ほど加熱する。
2.①に粉末黒砂糖を加えて混ぜ、シナモンパウダーをかけて出来上がり。
ハーブティーが苦手な方もミルクたっぷりのオーレでほっと一息!

エキナセアの効能

エキナセアは免疫を活性化し、ウイルスや細菌の侵入を阻みます。体内から毒素を取り除き、感染症を撃退して自己治癒力を高めてくれます。免疫機能が低下気味の方は、エキナセアがお薦めです。風邪を引いてしまってからでも、効能があると言われています。サプリメントで摂取する場合は、症状が出だしてしまったら、2週間ほど連続でエキナセアを摂取すると軽くすむことも多いそうです。ハーブティーなどでエキナセアを取り入れる事で風邪やインフルエンザを予防し、膀胱炎などの感染症を鎮めることができると言われています。また、エキナセアには抗アレルギー作用もあり、花粉症やアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などの緩和にも効果があると言われています。エキナセアは根も含め全ての部分が用いられますが、一般的には地上部の葉、茎、花よりも根に強い効能があると言われています。症状が重い時には、根を使うのが良いでしょう。*妊娠さん、授乳中の人、キク科アレルギーの人は使用を避けてください。

エキナセアの花言葉

エキナセアの花言葉は、「優しさ、深い愛、ただよう品格」です。

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