記事の詳細

ハーブの中でもトップクラスの香りの強さを持つレモンバームはシソ科で、学名はメリッサとも言います。葉はシトラールを含み、ハーバルでレモンとミントを合わせたような香りがします。夏の終わる頃には蜜を含む小さな白い花もしくは黄色い花をつけます。繁殖力が非常に強く、耐寒性があるため冬に地上部が枯れても、翌春また新芽を出します。ヨーロッパでは昔から、活力の歓びや長寿のハーブと言われ、親しまれてきたハーブです。

レモンバームのツナサンドの作り方

材料 (一人分)

・食パン        2枚

・ツナ缶(80g)   1缶
・レモンバーム    20枚くらい
・マヨネーズ      適量
作り方

1.レモンバームは細かくみじん切りにする。

2.ツナの油を切り、レモンバームとマヨネーズをよく混ぜる。
3.パンに挟んで、食べやすい大きさにカットして出来上がり!
レモンバームの香りでいつものサンドイッチがぐ〜んと美味しくなりました!

レモンバームで作るハーブソルトの作り方

材料

・レモンバーム   40~50枚位

・塩        適量

作り方

1.さっと洗い水気を拭いてシートに広げる。
2.500wのレンジで、途中何回か混ぜながら4分加熱する。
3.カラカラになったら手で揉む。
4.塩をフライパンで1分位煎り、ドライにしたレモンバームと混ぜて出来上がり!

とってもいい香り♡ 何にでも使えちゃうハーブソルトは重宝します♪

レモンバームの効能

レモンバームは古くより価値のあるメディカルハーブとして重宝されてきた薬効の高いハーブです。現在では南ヨーロッパやアジアを含む多くの地域で栽培されています。レモンバームは、アレルギー症、ストレスが多い、肌あれ、疲労、消化不良、老化の予防などに効き目があるとされています。花粉症にも有効とされていて、シソ科のハーブに含まれるポリフェノール類のロズマリン酸という成分が、アレルギー症状を起こすヒスタミンを抑えてくれるため、鼻づまりなどのアレルギー症状を緩和させる事ができます。中でもレモンバームは非常に高い抗アレルギー作用があるとされています。また、この成分は活性酸素を除去し、生活習慣病の改善にも効果があると言われています。また、シトラール、シトロネラール、リナロールなどの香り成分は、花粉症の不快症状に伴うイライラを沈めてストレスを和らげ、神経を落ち着ける作用があるため、リラックスハーブとも言われていて、不眠症などにも効果があるようです。 また、近年の研究ではアルツハイマーの予防や、放射線の防御にも効果が期待できることが明らかになってきているそうです。

レモンバームの利用方法

レモンバームはハーブティーをはじめ、魚料理、鶏肉料理、ソース、アイスクリーム、サラダ、など、様々な料理に用いられています。特に刺激の強い食べ物とよく合うといわれているようです。枝葉には発汗作用があり、多くの薬効があるため、ハーブティーとして風邪の予防やひきはじめに飲むと効果があります。料理以外では、石けんに入れたり、入浴剤やポプリに入れたりして、生でもドライでも楽しむ事のできるハーブです。

レモンバームの花言葉

レモンバームの花言葉は、「思いやり、同情、共感」です。

和のハーブで代表的なサンショウは、ミカン科・サンショウ属で、英明では Japanese pepperとも言われています。サンショウ若葉である木の芽は、独有の爽やかな香りで、辛味があり香辛料として幅広く用いられています。お吸い物に浮かしたり、煮物に添えたり、和え物にしたりといろいろな使い方ができる、日本のハーブです。木の芽はお味噌ととっても相性がいいので、木の芽で簡単に作れる酢味噌レシピを2つご紹介します!木の芽が好きな人は、分量よりたくさん入れて下さいね!

木の芽で酢味噌の作り方

材料(作りやすい少量)
・木の芽   2~3枝

・砂糖    大さじ1/2
・味噌    大さじ1
・酢     大さじ1
作り方

1.木の芽は葉の部分のみ枝から外す。
2.葉を細かく刻んですり鉢ですり、途中で砂糖を加えてさらにする。
3.味噌を加えて、滑らかになるまでする。
4.酢を少しずつ加えて固さを調整する。
5.味見をして、辛味が強ければ砂糖を追加するなど味を調整して、出来上がり!

木の芽味噌パスタの作り方

材料 (2人分)

・スパゲティ   1束
・塩       小さじ1
・A 木の芽     1g

・A 白味噌     大さじ1
・A 米酢      大さじ1
・A オリーブ油   大さじ1
・A 砂糖      小さじ1/2
・A 塩       小さじ1
・A 薄口しょうゆ  小さじ1/2
作り方

1.Aの材料すべてを混ぜ合わせて、スパゲティを茹で、Aにからめて出来上がり。

* 用途いろいろ!筍の木の芽和えやサラダにも使えます。

サンショウの栄養と効能

サンショウはサンショールと呼ばれる大脳を刺激して内臓の働きを活発にする成分を含んでいて、胃を丈夫にし腸の働きを整える効果があるので、消化不良による胸焼けにも効果があると言われています。またサンショウの香りの成分のジテルペンには抗酸化作用を高め、免疫細胞を活性化させる嬉しい効能があるそうです。その他新陳代謝を活発にして発汗を促す機能があると言われていますので、冷え性に悩む人は積極的に取り入れたいハーブです。

サンショウ・木の芽の使い方

春先に出回っているサンショウの若葉である木の芽はとても痛みやすいため、選ぶ時は、乾燥や変色がないかを確認して、新鮮なものを選んで下さい。炊き込みご飯や、煮物、和え物に添えるだけで、よい香りで見た目にも美しく盛り付けのアクセントになります。刻んで料理に混ぜ込んで使う場合は、変色が早いので、乾いたまな板の上で使う直前に刻んで下さい。来客などで出す和え物などに添える時は、長い木の芽は少し根元をちぎって、ふわっと数枚の木の芽を盛り付けて立体感を出すと、綺麗な盛り付けができます。サンショウの実は、塩漬けや醤油漬け、タケノコなどの煮物に入れたり、ちりめんじゃこと一緒に煮込んでちりめん山椒などにしたりします。その他サンショウには保温性や血行を促進する効果があるので、サンショウの葉をお風呂に浮かべて、保温性を高めて冷え性やしもやけの予防、神経痛の症状の緩和に効果が期待できます。

木の芽の保存方法

木の芽はとても痛みやすいデリケートなハーブのため、キッチンペーパーを水で濡らして軽く絞って乾燥させないようにラップをし保存して下さい。霧吹きなどを利用して、乾燥させないようにして下さい。

サンショウの花言葉

サンショウの花言葉は、「健康、魅惑、好意」です。

セージはシソ科アキギリ属で、和名はヤクヨウサルビアと言い、古くから薬効に富む役に立つハーブとして知られています。料理では、独特のスパイシーな香りで肉の臭み消したり、ソーセージや加工食品の香辛料としても使用されています。特にドイツ料理、イタリア料理には欠かせないハーブで、また賞用としても親しまれ、多くの品種があります。

串焼きセージでイタリアンBBQの作り方

材料 (10本くらい)

・豚肉(ヒレ又はロース)  150g~200g
・鶏肉(もも又はむね)   150g~200g
・ソーセージ        5本
・玉ねぎ or 長ねぎ      1個
・ズッキーニ        1本
・パプリカの赤        半分
・椎茸 or エリンギ      3個
・フレッシュセージ     30~40枚
・塩・黒こしょう      適量
・にんにく         2片
・オリーブオイル      適量

作り方

1.ウインナーは半分に切り、ウインナーに揃えて他の材料を切り、厚みを揃えるようする。
2.肉、セージ、野菜、ウインナー、セージ、野菜と、15cmの竹串に刺していき、塩こしょうで味付けする。
3.大きなフライパンか、ホットプレートにオリーブオイルとニンニクを入れ、トングで押さえて両面焼き色をつけ蓋をする。
4.豚肉、鶏肉にきっちり火が通れば、出来あがり!

フレッシュセージのチーズハンバーグの作り方

材料 (4人分)

・合びき肉       400g
・玉ねぎ        大 半分
・カマンベールチーズ  4かけ
・フレッシュセージ   6枚
・卵          半分
・食パン        1枚
・牛乳         40cc
・塩こしょう、ナツメグ 少し
・ブルドッグソース   大4づつ
作り方

1.食パンをちぎって牛乳に浸し、玉ねぎとセージをみじん切りにして、カマンベールチーズは一口大に切る。
2.合いびき肉に塩を入れて練り、粘り気が出たらカマンベール以外の材料を入れてよくこねる。4等分し、中央にカマンベールをさしこんで丸める!
3.油をしいたプライパンをよく温め、片面に焼き色が着いたらひっくり返して蒸し焼きにする。竹串をさして、肉汁が出てきたらok。
4.③のハンバーグを焼いたフライパンにケチャップとソースを入れて、余熱で混ぜ、ハンバーグにかけて出来あがり。

セージの風味で食欲ぐ〜んとアップ!

セージの効能

セージは強い抗菌や抗ウイルス作用を持ったハーブのため、セージティーでうがいをすると風邪や感染症の予防になり、歯肉炎や口内炎などの症状を和らげる事ができます。風邪や気管支炎の初期症状でどの痛みや腫れがあるときにも効果的で、抗菌力を活かして水虫などの予防にも用いられています。また、セージには五感を活性化させる効能があり、血液の循環を良くし、強壮効果も期待できます。その他ホルモン様作用があるため、更年期の様々な症状にも効果があり、月経前症候群(PMS)にも有効と言われています。また、消化不良を改善し、腸内ガスの排出を助けてくれます。抗酸化作用もあるため、細胞の酸化を防いで老化防止にも役立ちます。

*妊娠さんや高血圧、てんかんのある人、発熱時の子供は使用を避けましょう。

ハーブ  ハーブ

関連記事

ページ上部へ戻る