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ダンデライオンとは、実は野原でよくみかける西洋タンポポのことです。
葉の形が、ライオンの前歯に似ていることからダンデライオンと呼ばれています。
実はこれ、立派なハーブの一種なんです!
日本ではあまり知られていませんが、西洋ではハーブティーなどとして活用されていて、「自然の薬局」と言われるほど。
栽培はとても簡単ですので、以下を参考にぜひチャレンジしてみてください。

ダンデライオンの種からの育て方

ダンデライオンを育ててみたいと思った場合には、綿毛を採取してプランターや庭に直にまいても大丈夫です。
15~20℃の気温と水分があれば発芽しますので、神経質になる必要はありません。
土の葉面にくぼみを作って種を入れ、土をかぶせるだけで大丈夫です。
芽が出るまでは、水分を切らさないようにします。
野原に生えているタンポポを抜いてみると、その根が太く一本伸びていることに気がつきます。
このような根を持っている植物は、植え替えが難しいタイプですので、野原から引き抜いて来て庭に移植しようとしてもうまく育ちません。

ダンデライオンの適切な環境と土づくりについて

ダンデライオンは日当たりのいい場所を好みます。
しかし、真夏の直鎖日光と暑さには弱く、葉も花もぐったりしてしまいますので、半日陰の場所で管理するようにしてください。
鉢植えの場合には移動することができますが、地植えの場合にはあらかじめ場所を選んでおきましょう。
土の性質は特にこだわりません。
地植えの場合には、元々あった土で大丈夫ですし、鉢植えの場合には園芸用の土で充分です。

ダンデライオンの水やりと肥料のポイント

水やりは特に必要ありませんが、鉢植えの場合には土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるようにします。
地植えの場合には、自然の雨水のみで充分です。
ただし、あまりにも雨が降らない場合や日差しが強い場合には、ぐったりとしてきますので水を与えてください。
ぐったりとしてから水を与えても、きちんと元気になる丈夫な植物です。
肥料も特に必要はありません。
肥料を与えると、見慣れているものよりも葉が大きくなってしまい、あまり見栄えが良くなくなってしまいます。

ダンデライオンの効果

ダンデライオンの成分についてですが、ビタミンや鉄分、ミネラルが沢山含まれています。
ですので、胃を丈夫にする作用や解毒作用、利尿作用があるとされています。
また、根を掘り起し、乾燥させて細かくし、炒るとノンカフェインのタンポポコーヒーとなります。
胃にも優しいですし、母乳の出をよくする効果もありますので、妊婦さんでも授乳中でも飲むことができます。
作り置きをしておくととても便利です。

発芽も育て方も非常に簡単ですので、ぜひ栽培してみてください。
珍しい植物ではないかもしれませんが、ハーブティーとして利用すると女性に嬉しい効果が期待できます。
自家製であればより安心ですし、デトックスや美容目的のハーブティーとして、毎日のお手入れのお供に飲用したい女性には、とても嬉しいお茶なのではないでしょうか。
味は、コーヒーの様な苦味と風味がありますので好き嫌いが分かれるかもしれません。
少しクセのある風味がありますので、苦手という人はペパーミントを加えると飲みやすいかと思います。

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