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ネトルのハーブティーはあまり耳にしないかと思いますが、ハーブが好きな人の間ではとても有名な植物です。
ネトルを育て、ハーブティーとして愛用されている方も多く、私達に嬉しい様々な効果をもたらしてくれます。
このハーブは天然のマルチビタミンとも言われており、アレルギーやアトピー、花粉症や風邪などの感染症からも予防してくれる効果があります。
強壮作用もありますので、体の活性化もサポートしてくれます。
また、婦人科系の治療にも使用されることもあり、ネトルの効果は優れたものです。
体質を改善しながら、新鮮なハーブで楽しいティータイムを過ごしたい!そんな時にピッタリなハーブ「ネトル」の育て方をまとめました。

ネトルは高温多湿に注意

ネトルはセイヨウイラクサとも呼ばれ、もともとヨーロッパやアジアの森林に自生しているハーブです。
そのため日当たりや水はけ、風通しが良い方が元気に成長します。
その分高温多湿、直射日光が強く当たる環境が苦手なので、夏場は特に注意が必要です。
大きめの粒と小さめの粒の土を混ぜた土壌で栽培するか、鉢植えなら底に石を入れておくと水が溜まりにくくジメジメした環境を防ぐことができます。
水のやりすぎで土中が高温になり、根腐れを起こしてしまうことのないよう、水を与えるのは早朝や深夜など涼しい時間帯を選ぶ、表面が乾いてくるまで水をやらないなどの工夫をしましょう。

ネトルの栽培を始める時期

ネトルの栽培を始めるのに適した時期は、株を植え付けるなら3月~4月が適しているとされています。
程よい気温と日差しがあることから、植えてから早ければ1ヶ月程度で収穫できる大きさまで育てることが可能です。
また発芽に適した温度は15℃~25℃とされているため、種から育てるのであれば9月~10月に栽培を始めるのもいいでしょう。
その場合外気温が低くなったり霜、雪の心配がある地域では、できるだけ鉢植えで栽培するようにし、寒くなってきたら室内の日当たりのいいところに移してあげるようにしてくださいね。

ネトルを夏を越して秋まで楽しむには

春~初夏にかけてネトルを栽培する場合、夏をどうやって越すのか?ここが重要なポイントになります。
上手く一番暑い時期を越せれば、秋までハーブティーなどで楽しむことができるからです。
日向で育てているなら日陰に植え替えたり、日よけになるようなもので囲うだけでも効果があります。
他にも根元を藁やチップで覆うようにして、直射日光の熱から守ることも大切です。

ネトルの天然のマルチビタミン効果

ネトルの効果はとても多く、血行促進作用や痛みを軽減する作用があります。リウマチなどにも効果が期待できるといわれています。
ネトルにはビタミンや鉄分が豊富に含まれていますので、天然のマルチビタミンとも言われています。
鉄とビタミンが同時の摂取できるので、貧血予防にはとても効果があります。血行促進作用で血液サラサラ効果もありますので、血行もよくなりますね。
また、ネトルに含まれている成分は、花粉症やアレルギー、アトピーの症状をを落ち着かせる効果にも期待ができると言われています。

基本的には強い植物なので、温度と湿度に気を付けながら栽培していきましょう。

レモンバームの見た目は、ペパーミントによく似ています。
爽やかな香りで、レモンに似た香りを放つハーブです。
単品でも香りを楽しんだり、摘んでハーブティとして、また、アロマや入浴剤としても楽しむことができます。
ガーデニング面ではミツバチを引きよせるという特性を持っていて、メインの植物の受粉を助けるために傍に植えるコンパニオンプランツとして活用されているのです。
そんな、活用の幅の広いレモンバームを、初心者でも簡単に育てることができるポイントをご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

レモンバームは苗から始めるのがおすすめ

レモンバームは種でも苗でも購入することができますが、まずは苗から育てることがお勧めです。
レモンバームは多年草ですので、自然と種が零れ落ちて発芽します。
発芽に二週間ほどかかりますから、最初の年は苗を利用しましょう。
植え付けは5月頃から10月頃まで広い期間有効です。
苗を購入する際のポイントとしては、ヒョロヒョロとした弱々しいものは避けましょう。
枝の間が広くなってしまっているものも避け、伸びきっておらず、茎の間が詰まっている苗がオススメです。

レモンバームを育てるのに最適な場所

レモンバームは地植えでも鉢植えでも育てることができます。
環境としましては、日光を好みますが直射日光が当たると葉の色があせてしまう状態を招きかねません。
明るいけれども直射日光の当たらない、風通しの良い場所を用意しましょう。
寒さには強いので、-5度程度までであれば耐えることができます。
土は湿り気のあるものを好みますが、神経質になる必要はありません。
他の植物と一緒に植えられることがありますので、水はけがよければ大丈夫です。
土の表面が乾いたら、たっぷりと水をやるようにしてください。
葉が黄色くなってきたら、水が不足している証拠です。

レモンバームは多年草

先にも触れましたが、レモンバームは多年草です。
そのままにしておいても、一度は枯れたような状態になりますが、暖かくなってくるとまた芽を出してきます。
毎年同じ場所で育てても問題はありませんが、数年経ったレモンバームの株は香りが薄くなってしまうようです。
2~3年を目安に植え替えを行うことをお勧めします。
植え替えは新しい芽が出てきた春ころか、秋に行うようにしましょう。
また、挿し木でも簡単に増やすことができます。
こまめに枝から出た目を摘み取り、挿し木をして新しい株を作ってしまうことも可能です。

レモンバームはほぼ放置でもOK!

レモンバームは、繁殖力が強いので、ある程度放っておいても勝手に増殖していきます。
ほとんどお世話をしなくても育つほど生命力が強いので、初心者でも育てやすく簡単に栽培することが可能です。
繁殖力が強く育てやすいのは良いことなのですが、収穫をせずに放置しておくと、どんどん育ってジャングルにようになってしまいます。
ですので、定期的に収穫することをオススメします。
これまで植物を育てたことがない方でも、水分さえしっかりと与えていれば、お手軽に育てられます。

レモンバームを簡単に上手に育てるポイントは水の管理になります。
ここさえ押さえれば楽しむことができますから、ぜひ栽培を始めてみてくださいね。

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