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マテ茶はビタミンを豊富に含むことから、「飲むサラダ」として日本でも普及してきました。
日本茶に似た風味と色合いから、あっという間に広まり、ペットボトル飲料としても発売されています。
正式名称をイェルバ・マテといい、ブラジルとパラグアイ、アルゼンチンにまたがる大西洋の亜熱帯を原産としています。
小さな木であり、マテの葉や茎を乾燥して煎じた飲み物がマテ茶です。
南アメリカでは、古くからコーヒーに代わる健康飲料として飲まれてきました。
南アメリカの原住民からは「神々の飲み物」と呼ばれ、ヨーロッパでは「インディオの緑の金」と呼ばれるほど、昔からその健康効果に注目されてきた植物です。
この不思議なハーブティーの原料は、残念ながら日本で育てることは難しいので、海外に在住されている方やこれから在住するという方は、ぜひマテ栽培に挑戦されてください。

マテくぉ種から育てるのに工夫が必要です

マテには種があり、栽培には種から育てますが発芽させるためにも一工夫が必要です。
マテの種はとても殻が硬く、他の植物と同じようにそのまま土に埋めても発芽しません。
本来は、マテの種をオオハシという鳥が食べ、その消化液が硬い殻を溶かして糞とともに地面に落ちていました。
自然の摂理で発芽し、育っていたマテを原住民が飲み物としていたのです。

マテの適した環境と栽培方法

マテは肥沃な土を好む傾向にあります。
日当たりが良すぎるよりも、半日陰のような環境の方がマテ茶にしたときのクオリティーがよくなるとされています。
そのため、高い木の根元に種を植え付けて育てるのです。
適した環境としては、年間降雨量が1500ミリ程度であり、気温が高い亜熱帯雨林であること、そして軽度10度から30度ある傾斜であることが条件になります。
完全に成長するまでに25年もの年月がかる木です。
大きいものは15mにも成長するとされていますが、栽培されているマテは収穫しやすいように剪定を繰り返し、3~5mほどの高さを維持します。

マテの収穫までのプロセス

5年目から6年目に収穫が可能になります。
収穫は現地の5月から7月ごろに行われます。
マテは、成長すると独特の甘苦い風味を持つという特徴が出てくる植物です。
マテ茶が含む栄養素を保つために、摘まれたマテの葉や茎は瞬間加熱され、その後低温で加熱されます。

マテ茶を飲む時の注意点

マテ茶は美肌効果やダイエット効果など、私達の体に嬉しい効果のある飲み物です。
ですが、高温で飲んだり、アルコールと一緒に飲むと発がん性の影響があるそうですので、注意が必要です。
様々な栄養成分が豊富に含まれていますので、間違えた飲み方さえしなければ、妊娠中や授乳中の方でも飲んでも構いません。

マテは、約40年間は収穫することができるとても息の長い植物です。
気候の問題から、残念ながら日本では栽培されていませんが、原産地のエネルギーをたっぷりと蓄えたマテ茶が気軽に楽しむことができるようになりました。
24種類のビタミンとミネラルに加え、15種類のアミノ酸と豊富な抗酸化物質と天然のカフェインを含んでいます。
自然界で、最もバランスの取れた飲み物と言うことができるのではないでしょうか。

「ラベンダー、バジル、ミント」などハーブの育て方をご紹介します。

ラベンダーの育て方

ラベンダーは、ハーブの中でもお得に人気の高いハーブになります。ラベンダーは、リラックス効果と殺菌効果があり、精油や香料に使用されます。風通しの良い日陰で乾燥させることで、ドライフラワーやポプリとして長く香りを楽しむことができます。

・「育て方」

種から育てる場合は、春に種まきを行います。初期成長がとても遅く時間がかかってしまいます。苗を購入した方が容易に育てられます。

苗から育てる場合は、購入したらすぐに植え付けることが重要です。

・「置き場所」

日当たりと水はけの良い場所に植えます。酸性の土壌を嫌うので対策が必要です。蒸れると枯れてしまうので風通しの良い場所を選んでください。平地よりも傾斜のある方が向いています。

・「水やり」

庭に植える際には、植え付けた直後に多量の水やりを行ってください。根付いた場合は、水やりは不要です。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、たくさんの水をやりましょう。

バジルの育て方

バジルは、イタリア料理に欠かせないハーブです。原産地は熱帯アジアで、寒さに弱いです。日本では、シソと同じような扱いです。基本はスイートバジルですが、レモンの香りがするレモンバジル、クローブの香りのするセイクリットバジル、などの種類が存在します。

・「使い方」

ある程度、成長したら茎を切って収穫します。パスタやピザに添えたり、オイルやビネガーに漬けて風味を楽しむことが出来ます。葉や花をハーブティーにすることも可能です。

・「置き場」

庭植えの場合は、日当たりと風通しの良い場所に置きます。鉢植えの場合は、水はけの良い土に植え付けて日当たりと風通しの良い場所に置きます。

・「水やり」

庭植えでは、植え付け直後に多量の水をやります。土の表面が乾いたなら多量の水をやりましょう。

ミントの育て方

ミントは、スッキリとした清々しい香りが特徴です。お菓子やお茶、薬品、などに利用されます。原産地はヨーロッパであり、世界各国で自生しています。ミントは、メントールの含有量が多いです。クセが強いため、そのまま料理に用いることはオススメしません。

・「使い方」

料理屋デザートに用います。紅茶に混ぜたり、ハーブとミックスすることで様々な風味を楽しむことができます。

・「置き場」

庭植えの際は、日向から明るい日陰に置きます。鉢植えにしたものを土に埋めたり、他の植物を駆逐するのを防いでくれます。

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