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ルイボスティーというハーブティーを聞いたことのある人も多いと思います。
しかし、実はルイボスというのは厳密にはハーブではありません。
南アフリカで育つ低い木のことで、葉の部分をカットして発酵、殺菌を施してお茶となります。
近年では、日本でも茶葉だけでなく、ペットボトル飲料になるなど知名度が高まってきました。
アンチエイジングに優れているという効能から、「長寿茶」とも呼ばれています。
香ばしい味わいで飲みやすい特徴もあって、あっという間に広がったのではないでしょうか。

ルイボスを種から育てよう

今でこそ一般的に知られるようになったルイボスですが、世界的にも育てることは困難とされています。
なぜか、世界中でも南アフリカのみで育ち、環境が似たようなイスラエルでも育つことはありませんでした。
他にもヨーロッパやオーストラリアでも栽培を試みましたが、上手く育たずに栽培を断念されたともいわれています。
日本では、猛暑の年の京都で唯一花が確認されています。
ルイボスを育てるのであれば、種まきから始めることになります。
小さな種を苗床にまき、3ヶ月から4か月後に10~20cmに育ったら有機栽培専用の脳炎に植えつけるのです。

ルイボスの適切な環境と土づくり

ルイボスが育つ、南アフリカのセダルバーグ山間付近は、とても乾燥した地域です。
ルイボス栽培にもこのような環境が大きく影響していると考えられます。
気温も30℃以上が快適で、日当たりが良いところが栽培地となります。
夏場は40℃以上、冬場でも25℃以上の温度が必要のようです。
南アフリカでは金やダイヤモンドなどの鉱物が産出されることもあり、土には豊富なミネラル分が含まれています。
ルイボスの根がとても長く、地中にあるミネラル分の層まで届き、吸い上げているためにミネラル質な土を好む傾向にあるようです。

ルイボスの水やりと肥料について

先に述べましたように、乾燥をとても好む生物のようですので、水やりは頻繁に行うことはありません。
場合によっては、雨水のみで充分ですが育つ環境も降雨の少ない地域ですから本当にわずかの水で成長するようです。
肥料も、ルイボスティーとして育てているものには、有機栽培や無農薬栽培とあらかじめ書かれているものがあります。
一方で、そうでないものもあり、ルイボスは2年ほどかけてようやく刈取りを行うことができるようになることから、頻繁でないにしろ追肥を行っているところもあるようです。

ルイボスの効果について

ルイボスには酵素がたくさん含まれています。
喫煙で影響や、ストレスなどの原因で私達の体は活性酸素が増えることがあり、活性酸素は老化を促進させてしまいます。
ルイボスに含まれる酵素は、この活性酸素の除去に効果が期待でき美肌や健康を維持してくれるサポートをしてくれます。
自分で育てていれば、いつでも好きな時に飲むことができます。

ルイボスティーはカフェインを含まず、小さなお子さんから妊婦まで飲むことのできるお茶です。
暖かいところで育つ植物ということから、体をあまり冷やさない特徴があります。
ホットでなくても、常温で味わうこともできますので、冷え症が気になる女性には嬉しいはーぶティーではないでしょうか。

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