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オレガノという名前は聞いたことがなくても、その葉をみればピンとくる人も多いのではないでしょうか。
イタリアンによく添えられている葉で、シソ科のハーブです。
古くは消化不良を助ける働きがあるとして用いられていました。
現在では、もっぱら料理に用いられることが多く、ローマ時代の美食家は「美味しいソースに欠かせないスパイス」と言ったといわれています。
夏にぜひ、オレガノを育ててみませんか?

オレガノの種まき

オレガノは15℃から20℃の気温があれば発芽します。
この気温を保つことができる時期であれば、いつでも種まきが可能です。
3月中旬から4月、秋は9月下旬が最適でしょう。
夏に育てることを考えれば、4月がいいのではないでしょうか。
とても小さな種ですので、重ならないように注意しながら巻きます。

とても広がりますので、30cmから50cm程度は間隔をとって植えるようにしてください。
発芽し、葉が7から8枚程度になったら間引きしたりプランターに植えたりします。

オレガノの土づくりと適切な環境とは

オレガノは、水はけがよく肥沃な土を好む傾向にあります。
酸性を嫌う傾向にありますので、地植えの場合には植える前に苦土石灰を土に混ぜておきましょう。
鉢植えの場合には、赤玉と腐葉土、堆肥を6:2:2の割合で混ぜておけば大丈夫です。
とても丈夫な植物ではありますが、湿気に弱いという面があります。
特に、梅雨から夏場にかけては蒸れないように手をかけてください。
葉が茂ってきたら刈込み、茎が重なり合うようであれば間引きを行います。
日当たりを好みますから、日光をたくさん浴びることができる場所で育てます。
寒さには強いので、特に何もする必要はありませんが土が凍ってしまうような寒冷地であれば、オレガノの根元を腐葉土や藁などで防寒してください。

オレガノの水やりと肥料のポイント

一年中乾燥ぎみにして育てます。
鉢植えの場合には、土の表面が乾いたら水をやるようにするといいでしょう。
肥料もあまり必要はなく、植える際に土に混ぜ込んでおけば大丈夫です。

追肥は不要で、肥料を多く与えると香りが弱まってしまうという特性があります。
また、肥料を与えることで茎が育ちますが、長く育った茎は風で倒れやすくなってしまいます。

枯れる原因でもありますから、余分な肥料は控えます。

オレガノは人気のあるハーブで、育てている人も多い植物です。
気候があう地域ですと、そこまで念入りにお手入れをしなくても簡単に育てることができます。
ですので、環境に合うように庭のお手入れなどをしていれば簡単に育てることができるのです。
開花した時のお花もか可愛いですし、大きくなりすぎることもありませんので、観賞用としても人気があります。
ただ、環境に合うようにお世話ができないと、上手く育てることができません。
何度も挑戦する人は多く失敗続きという可能性もなくはありませんので、しっかりと下調べをしてから育てるようにしましょう。

オレガノの葉は、生のままでも料理に添えるだけで楽しむことができるハーブです。
葉と茎をお湯で蒸らせば、ハーブティーにもなります。
頭痛や歯の痛みを緩和してくれる効果もありますから、ぜひ試してみてくださいね。

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