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チャイブと聞いてもあまりピンとこない方が多いかもしれません。
花を見れば見覚えのある人もいるかもしれませんが、チャイブは春から栽培するにはとても育てやすいハーブです。
また、ガーデニングをメインでされている方は、植物につきやすい害虫や、かかりやすい病気防いでくれることから、一緒に栽培している人も多くいます。
チャイブは、ネギに似ている香りがありますので、ハンバーグやパスタ、スープの薬味として利用したりと様々な料理に活用できます。
今回はチャイブの育て方を紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

チャイブの種からの育て方

成長してチャイブを見てみると、根元に小さな球根のようなものができています。
このことから、チャイブは苗から育てるものかと思いきや、苗はほとんど見つけることができません。
いちからチャイブを育てるには、種から発芽させます。
一見、難しいように思えるかもしれませんがチャイブの種は発芽しやすいハーブです。
秋にまくという説もありますが、成長の過程をみると早春が最適でしょう。
3つほどをまとめてまき、成長したら間引くようにします。

チャイブの最適な場所と土づくり

チャイブは酸性の土をとても嫌うという性質があります。
そのため、地植えする際には苦土石灰を混ぜ込み、酸性の中和を行ってください。
有機質豊かな土を好みますので、赤玉と腐葉土、堆肥を6:3:1の割合で混ぜるといいでしょう。
土が整えば、ほとんど手をかけなくてもどんどん育ちます。
あえて言うのであれば、日当たりのいい場所を好みますが暑さには弱いという面があるのです。
地植えの際には、大きな植物の根元かすだれなどで日よけをしてください。

チャイブの水やりのポイントと肥料

水やりのタイミングは、土の表面が乾いた時にたっぷりと与えるようにします。
特に真夏は乾きやすく、乾燥しがちです。
朝晩だけでなく、可能な限り水分を補給してあげるようにしましょう。
肥料は、植える際に土に化成肥料を混ぜ込んでおきます。
ゆっくりと効果がでますので、頻繁に肥料を与える必要はありません。

チャイブの収穫について

葉が20cm位になると収穫することができます。
その際に、同じように肥料を土に混ぜ込むようにして与えると充分です。
あまり肥料を多く与えると、葉が太くなって歯触りが悪くなりますので気をつけましょう。

チャイブを育てる上でのポイント

チャイブは、冬期間は地上に見えている葉が枯れてしまいます。
しかし、根の部分は生きていますので活動を停止したわけではありません。
ある程度の水分が必要になりますので、チャイブが植えてある部分の表面をチェックし、水は与え続けるようにしてくださいね。
一度発育すると、毎年芽を出す多年草になります。

チャイブは地方によっては「ネギボウズ」なんて呼ばれているところもあるかようです。
香りがネギに近いので、ハーブというイメージからは遠く感じてしまうこともあるかもしれませんね。
薬味として活用することが多いチャイブですが、卵料理やジャガイモを使った料理との相性がいいです。
チャイブを育てて、オムレツやパスタ、サラダやスープなど、普段のお料理に活用してみはいかがでしょうか。

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