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チャービルの葉っぱはパセリに似ていますが、触感が柔らかいので生のままサラダに混ぜても違和感を覚えません。
加熱してしまうと、そのデリケートな風味が飛んでしまうので、できればフレッシュなままに味わいたいものです。
チャービルは、栽培も比較的簡単ですので、ぜひ手元で育てて普段のお料理にその味わいをプラスしてみてはいかがでしょうか。

チャービルを種から育てる

チャービルは種からでも簡単に育てることができます。
3月から4月ごろの春の種まきと、9月から10月頃の秋の種まきを行うことができます。
プランターなどでも育てることができますから、秋に種まきを行うと12月頃に収穫をすることができますので、グリーンが少ない時期に室内の彩と、お料理へ添える緑として重宝するのではないでしょうか。
移植を嫌う植物ですから、一度植えた場所はそのままにします。
発芽するまで、土を乾燥させないようにして管理して下さい。
発芽して、混み合っているようであれば間引きを行います。
最終的には、株と株のあいだが20cm前後程度になるように調整してください。
チャービルの古い種は発芽が悪くなっていることが多いものです。
新たにチャレンジする場合には、新しい種を用意しましょう。

チャービルの適切な土と環境とは

チャービルは、保水力があると同時に水はけのいい土を好みます。
あまりにも水はけのいい土ですと、水切れをおこしてしまいますので、注意が必要です。
適切な環境は、風通しのいい明るい場所になります。
ただし、直射日光が当たる場所は避けてください。
葉の色が濃くなり、茎が硬くなります。
このような状態になると、香りがぐんと強くなり、本来のチャービルらしい繊細さが失われてお料理にも使用しづらくなってしまいますから注意しましょう。
湿気を好みますが、高温多湿は苦手な傾向にあります。
夏場は、できる限り涼しく風通しのいい場所を選んでください。

チャービルの水やりと肥料のポイント

繰り返しになりますが、チャービルは乾燥を嫌います。
土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えるようにしましょう。
肥料は、植える際に土にゆっくりと効果を発揮する粒状の肥料を混ぜ込んでおけば充分です。その後は、追加の肥料などは必要ありません。
高温多湿と乾燥に注意すれば、あまり手間もかかりませんので育てやすい植物ということができるのではないでしょうか。

チャービルの収穫と利用方法のポイント

チャービルは、15cmほどになったら、外葉から適時摘み取って収穫することができます。
このハーブは時間が経って乾燥すると、風味を失ってしまいますので、できるだけ料理に使う直前に、使う分だけを収穫をするのがポイントです。
お肉やお魚料理などの風味づけや、ドレッシングに加えたり、卵料理にも相性が良いので、その場で新鮮な葉っぱを使用するといいでしょう。
もし、大量に収穫をしてしまった場合は、乾燥させて保存することはオススメできませんので、その場合はキッチンペーパーで包み、密閉できる容器などに入れ、冷蔵庫で保存してください。

パセリのように血液浄化の作用がある他、消化促進や発汗の作用もあります。
少しずつ食べて、健康の管理に役立てていくのもいいですね。

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