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ハーブの適切な肥料のやり方をご存知ですか?ハーブはやせた土地でも枯れない強い品種もあり、その育てやすさが人気の秘訣ですが、肥料のあげ方によっては弱ってしまったり枯れてしまうこともあります。
肥料についてもっと知りたいという方のために、適切な肥料選びについて調べてみました。

ハーブに肥料を与えるときの基本

ハーブは本来、ヨーロッパの痩せた土地に自生していたことから、あまり肥料をやらなくても元気に育つものが多いです。
こまめな手入れをしてあげたい、という思いから、過剰に肥料をあげすぎると株が弱ってしまう原因になるので、基本的には、最初の植え替えの時に、腐葉土などの有機物がたくさん含まれた用土があれば、その後はしばらくそのままにしておいても問題はありません。
しかし、まったく与えないと成長しないので適切な量を与えてあげることが重要です。

ハーブの肥料の種類

肥料には、三大要素と呼ばれるみっつの種類があり、葉の育成には窒素(N)、花や実を育てるにはリン酸(P)、根の成長にはカリ(K)が効果的と言われています。
窒素が含まれるものは「油粕や魚粕、尿素」、リン酸が含まれるものは「骨粉、米ぬか、鶏糞」、カリが含まれるものは「草木灰」などがあります。
これらはポピュラーな肥料ですので、園芸店などで入手することができます。
また、肥料には化学肥料と有機肥料があります。
化学肥料は即効性がある反面、ハーブを傷めやすいという欠点もあります。
有機肥料は効果が緩やかですが、ハーブを傷めにくく、優しい効き目をもたらしてくれます。
ガーデニングに慣れた方ならば、出来ることなら有機肥料を与えてあげたいですね。
また、化学肥料よりも更に即効性を求めるなら、液体肥料というのもありますので色々と使用してみると良いでしょう。

ハーブに与えてあげる時期による肥料の呼び方

最初の苗の根付や植え替えの時に肥料を混ぜることを「元肥」、その後、肥料を追加してあげることを「追肥」といいます。
そして、収穫後やお花が終わったあとに、回復をさせてあげるために肥料をあげることを「お礼肥」と呼びます。

ハーブの肥料の与え方とおすすめ肥料

では、どのように肥料をあげたらよいのでしょうか?先に述べましたように、ハーブは基本的には最初の元肥の段階でじゅうぶんな腐葉土が与えてあげられていれば、その後はしばらく肥料を与えてあげなくても大丈夫です。
腐葉土自体が有機質の肥料なのです。
その後、葉色の調子や成長具合を見て、2週間~1ヶ月ごとくらいを目安に「液体肥料」を指定された量、お水をあげるのを兼ねて施肥してあげると良いでしょう。
春~夏は基本的にこの繰り返しで問題ありません。
秋~冬にかけては仮眠期に入りますので、肥料を与えすぎると枯れてしまいます。
ハーブはそんなに肥料を必要とする種類はありませんので、基本的に水やりのみにしてあげると良いです。
必要な時のみしっかりとあげるようにして育てていきます。

肥料のやり方には様々なものがありますが、ビギナーの方には液体肥料が比較的扱いやすい肥料になります。
今回述べた施肥の方法で過剰に施肥しないことに気を付けてあげれば、まず枯れることはないでしょう。

ハーブ  ハーブ

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