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エキナセアはとても可愛らしい花が咲くことから、とても人気のハーブとなっています。
暑さにも強く丈夫な植物ですので、夏のカーデニングとしても使われることが多いです。
夏から秋までは、沢山の花を咲かせますし、寄せ植えにもできますので、初心者の方でも育てやすいです。
今回は、エキナセアの育て方をご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

エキナセアの土について

エキナセアは、水はけのいい土を好む植物ですので、オススメの土の配合は、赤玉土をベースとして軽い土を作るようにしましょう。
鉢植えの場合は、赤玉土7に腐葉土3などで混ぜた土がオススメです。
市販で販売されてあるハーブ用の土でもいいですが、パーライトを少し混ぜるといいでしょう。
そうすることで、水はけがよくなります。
庭植えの場合は、植える10日ほど前に庭土を耕して腐葉土を2割程度混ぜ、少し寝かせてから植えるのがオススメです。

エキナセアの水やりについて

エキナセアは水の与えすぎには注意してください。

初心者の方がエキナセアを育てる上で、失敗するポイントは「水のあげすぎ」なので、基本的には土の表面が乾いた時に、水をあげるようにしてください。水を与えるときはたっぷりと与えて構いません。

庭植えの場合も基本的には水やりの必要はありませんが、晴れの日が長く続いたりと、土が乾燥している時のみ、与えるようにすると良いでしょう。

エキナセアの肥料について

エキナセアは5月、6月、10月に肥料をあげます。月に1回のペースで肥料をあげるのようにしてください。

初心者の方には、置くタイプの肥料が簡単なのでオススメです。

エキナセア栽培で気をつけたい病気と害虫について

エキナセアは、蛾の幼虫が茎の中に入りこんでしまいますので、見つけた場合はすぐに駆除をします。

かかりやすい病気は、主に、「灰色かび病」「白絹病」で、灰色かび病は水の与えすぎが原因でかかりやすい病気です。

水やりには十分に注意が必要です。

水はけが悪く風通しが悪いと、病気にかかりやすくなりますので、常に風通し良くしておきましょう。

エキナセアの株分けの時期と増やし方

エキナセアは、株分けで数をどんどん増やすことができます。

種まきは、株分に最適な時期は3月か4月頃がオススメです。

株分けの時に、細かく分けすぎると枯れてしまうことがありますので、気をつけてくださいね。

株を手やナイフなをを使用し3株に程度に分けていきましょう。

エキナセア栽培で気をつけたいこと

エキナセアは、枯れた花をそのまま放置しておくのはタブーです。

理由は、種がついて株の栄養を奪ってしまうからです。
枯れた花を見つけたら、すぐに摘みとりましょう。
そして冬の寒い時期は、根に霜が当たると弱ってしまい、傷みやすくなりますので覆えるものがあれば覆ってあげましょう。

初心者からベテランさんにも育てやすく、大人気のエキナセアは、毎年キレイな花を咲かせてくれる多年草です。
お花の色も豊富ですので、ガーデニング好きの方にも、かかせない植物の1つなのではないでしょうか。
耐寒性もあり、生命力も強いことから、日当たりの良い場所で育ててあげると、どんどん花を咲かせてくれるので楽しく育てることができます。

非常に繁殖力が強く寒さにも強いオレガノ

シソ科の多年草で、ヨーロッパでは古くからスパイスとして用いられているハーブです。マジョラムもオレガノの仲間ですが、スイートマジョラムに比べると香りが強く、野性的な姿から「ワイルドマジョラム」と別名で呼ばれることもあります。
イタリア、スペイン、メキシコ料理には欠かせないスパイスで、特にトマトとの相性がピッタリです。チーズにもよく合います。主に料理に使うのは「グリークオレガノ」と呼ばれる品種です。

オレガノの育て方

日当たりと水はけ、風通しがいい場所を好みます。高温で乾燥した環境で育てると、香りや風味がさらに増します。オレガノの種はとても細かいので、植え付けの時には重ならないようにていねいにすじまきします。土はほとんどかけずに手で押さえる程度にしておきましょう。間引きをしながら、10㎝位になったら定植します。
オレガノは乾燥を好みます。梅雨時は、蒸れて枯れてしまうことがあるので、鉢植えの場合は軒下に移動して、雨に当たらないようにしましょう。また、鉢受け皿に水をためないように注意してください。
肥料は植えつけたときに、緩効性肥料を元肥として与えるくらいで、追肥は必要ありません。逆に肥料を与えすぎてしまうと徒長ぎみになり、葉の風味も薄れてきてしまいます。
オレガノは生命力旺盛なハーブです。根回りが早く鉢植えにした場合、根詰まりを起こしやすくなります。そうなると株の勢いが衰えてしまうので、2、3年に一度は、春か秋に株分けを兼ねて植えかえをしてあげましょう。

オレガノとトマトを寄せ植えくアレンジ

オレガノはトマト料理ととても相性のいいスパイスです。そこでミニトマトと一緒に寄せ植えにして楽しんでみてはいかがでしょう。ミニトマトは見た目にも可愛らしく、鉢植えでも次々と収穫できます。その足元にオレガノを添えるように寄せ植えにしてあげると、見栄えもよくなり、観賞用としてキッチンに飾っても素敵です。オレガノは多年草なので、トマトの収穫が終わったら、植えかえてあげましょう。

オレガノの注意点

オレガノの葉は、乾燥させるとより香りが強くなります。生の葉は加熱すると苦味が出てきてしまうので、少量使いがおススメです。ドライのオレガノと塩をミックスさせたハーブソルトを作っておくといろいろな場面で重宝します。肉や野菜の下味付けはもちろん、ドレッシングやパン粉に混ぜて揚げ物にも使えます。

ラベンダー

【学 名】 Lavandula officinalis
【分 類】 シソ科ラバンデュラ属
【別 名】 トゥルーラベンダー、コモンラベンダー
【種 類】 常緑小低木
【草 丈】 60cm~100cm
【原産地】 地中海沿岸
【精油成分】 酢酸リナリル、リナロール、ラバンデュロール、リモネン
【花言葉】 沈黙、期待、不信感、疑惑
【利用部分】 葉、花、茎
【利用法】 料理、ティー、美容、アロマ

ラベンダーとは

「香りの庭の女王」の名にふさわしいハーブ、「ラベンダー」。

ラベンダーの香りは有名で、知らない人はいないでしょう。春から夏までの季節、すがすがしく甘い香りと美しい花の色が人々の心を和ませてくれます。

ラベンダーはしそ科の常緑性小低木です。その語源はラテン語にあり、洗うを意味する「lavare」にあると言われます。

ラベンダーの種類

アングスティフォリア系
香りが最も良い種類で、香辛料の原料に良く使われます。

花色は、薄紫・濃紫・ピンク・白など豊富で、最もポピュラーで人気の種類です。湿気に弱く日本の夏は苦手です。季節ごとに湿気の調節をしてあげながら、鉢植えでは場所を変えるなどといった環境を変えながら、管理してあげましょう。地植えでは3~5年の寿命だと割り切って楽しみましょう。

開花と収穫の時期は5月中旬から6月の中旬です。代表品種はヒッドコート、オカムラサキなどです。
ラバンディン系
素晴らしい芳香のアングスティフォリア系とスパイクラベンダー(耐暑性がある)とを交配させた系統です。

比較的大きく育つタイプでガーデニングのアクセントになります。大きな花穂と美しい花色は印象的です。

高温多湿や病気にも強く、日本でも育てやすいですが、種が出来きないのでさし木で増やしていきます。開花と収穫の時期は7月上旬から9月上旬です。代表品種はスーパーセビリアンブルー、グロッソなどです。
デンタータ系
花穂の先端に薄紫色のフリンジのような苞葉があることが特徴で、別名フリンジラベンダーともいいます。この苞葉は個体変異で花色が変わることが多く、珍しい色の花が咲いたらさし木をして増やしていくのもいいでしょう。

暑さに強くても寒さに弱く、四季咲き性を楽しめます。開花と収穫の時期は屋外で4月下旬から6月、11月から12月の年2回です。代表品種はデンタータラベンダー、リンダ・リゴンなどです。
ストエカス系
花穂の先端の苞葉がウサギの耳に似ています。可愛いイメージと甘い香りで観賞用としてはナンバーワンです。花の色は紫、赤、白、黄色の多種多様で、開花と収穫の時期が4月中旬から6月中旬です。耐暑性に強く、冷涼地では防寒が必要です。代表品種はキューレッド、アボンビューなどです。
プテロストエカス系
葉の模様が違ったり、ラベンダーのイメージとはかけ離れた変わり種の種類です。他のどのラベンダーの花よりも美しく、鉢植えにして冬は室内で育てれば冬に花を咲かせてくれることも期待できます。

開花と収穫の時期は6月から10月です。寒さに弱いので地植えは向いていません。代表品種はビナータ、ブライダルレースなどです。

ラベンダーの育て方

どのような種類があるのか理解して、自分の理想のガーデニングを楽しみましょう。

ちょっとしたコツがわかれば意外と簡単にできますよ。
水やり
ラベンダーの原産地は地中海沿岸地方です。湿度が低く夏に雨が降らない気候で、乾燥気味に育てましょう。

地植えは植えてから根付いたら自然にまかせた水管理をしましょう。鉢植えは鉢土の表面が白く乾いて数日経ってからタップリと水を与えます(鉢底まで水が溢れ出るくらい)。

夏は回数を増やします。ラベンダーの水やりの注意は、必ず株元から与えることです。水やりの時間は春と秋は午前中、夏は朝か夕方に与えましょう。
肥料やり
緩効性の肥料を使用します。植え付ける時に元肥として施します。新芽が出る3月と、残暑が落ち着いた9月下旬に、1度ずつ施します。

日本でHerb(ハーブ)と言う言葉が一般的になったのは、このラベンダーの功績ではないかしら?と思うほど、ハーブと言えばまずラベンダーを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?私がハーブという存在を知ったのも、このラベンダーが最初でした。 さて、このラベンダーにはどんな逸話が隠されているのかしら?と思いきや、語源はラテン語の「ラヴァレ(洗う)」からきており、古代ローマ人がラベンダーを入浴の際に使用していたことに由来する……ということで、残念ながらロマンチックなお話はありませんでした。べつにロマンチックなエピソードなどなくても、ラベンダーはリラックス効果に優れたその芳香で、多くの人に好まれるハーブですよね。

ラベンダーの3大種類

一口にラベンダーと言っても、交配種など数多くの品種が存在します。主にその形状などから、次のようなグループに大別され、それぞれ耐寒・耐暑性など性質が異なります。

スパイカラベンダー

・コモンラベンダー Lavandula angustifolia 一般にイングリッシュラベンダーと呼ばれるもので、耐寒性が強く香りが良いのが特徴です。代表的なものにヒドコートラベンダーがあります。また、北海道富良野のラベンダー「おかむらさき」もこのグループです。 ・スパイクラベンダー Lavandula latifolia 原種ラベンダーで、葉の幅が広くて花茎が長く、花よりも萼の方が目立つのが特徴です。コモンラベンダーより、耐暑性があります。  ・ラバンディン系 Lavandula×intermedia. コモンラベンダーとスパイクラベンダーを交配したもので、両者の性質を受け継いでいますが、不捻性(種ができない)であることが多いのが特徴です。コモンラベンダーより耐暑性が強く、代表的なものとしては、グロッソラベンダー、スーパーセビリアンブルーなどがあります。

ストエカスラベンダー

ストエカス系 Lavandula stoechas 一般にフレンチラベンダーと呼ばれる系統で、主に観賞用として親しまれています。耐暑性は強いのですが、耐寒性は劣り、花穂の上に大きな苞がリボンのように付いているのが特徴です。 他に、エンジェル、フェアリーウィング、緑がかった白の花色が特徴のヴィリディス、などもこのグループです。 ★デンタータラベンダー デンタータラベンダー Lavender dentata スペイン、地中海沿岸原産で、葉の鋭い切れ込み(鋸歯)と四季咲き性があるのが特徴です。 本種は耐寒性が劣りますが、日本で改良された「スーパーサファイアブルー」は耐寒・耐暑性に優れ、日本全国で栽培できます。 ★プテロストエカスラベンダー

プテロストエカス系 Lavandula pterostoechas 葉に深い切れ込みがあるのが特徴で、一般にレースラベンダーという名前で市販されています。 代表的なものとして、ピナータ、マルティフィーダがあります。

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