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洋酒のジンの香り付けに使われることで有名なジュニパーの実。

発汗・利尿作用があるため、むくみ解消やシェイプアップに役立ちます。マッサージオイルにしても◎

ヒノキ科の植物で、森林の木々を思わせる爽やかな香りがします。気持ちをリフレッシュさせてくれる香りです。

今回はジュニパーベリー精油を使ったバスオイルのレシピを紹介します。

利尿効果抜群のジュニパーベリーが、体内にたまった毒素を排出してくれるので、ダイエットにも最適です!

二日酔いの症状緩和にも効果的です。

デトックスバスオイル

【材料・約6回分】

A(ジュニパーベリー精油8滴、グレープフルーツ精油10滴、ローズマリー精油6滴)
ホホバオイル30ml

【道具】

ビーカー
ガラス棒
遮光瓶

【作り方】

ビーカーにホホバオイルを入れ、Aをくわえる。
ガラス棒でよく混ぜて、遮光瓶にうつす。

【使い方】

浴槽に湯を入れて、作ったバスオイル小さじ1をくわえてよく混ぜ、入浴する。

ジュニパーベリー

日本では「ねず」と呼ばれるジュニパーの木の実の精油です。北半球の各地に広く分布するヒノキ科の常緑樹です。小さな黄色の花を咲かせたあとに、グリーンから黒っぽい果実を実らせます。松やにに似たシャープな木の香りが特徴です。この実はライムに似た、爽やかな芳香をもち、洋酒のジンの香り付けに使われることも有名です。

古来、種々の薬効がある香りとされ、例えば空気をきれいにする作用があるとして、伝染病の予防にも使われたそうです。旧約聖書では、預言者エリヤが疲れた時に、この木の下で眠ったという記述があります。きっと、ジュニパーに疲労を回復させる効果があることを知っていたのでしょうね。さらに15世紀では、傷の治療にも使われていました。この香りをたっぷり吸い込むと、心が落ち着き、チャレンジしようとする気持ちを導き出します。また、心がしずまり頭がスッキリするため、集中力が必要なときに最適です。

身体に対しては新陳代謝を高める働きがあり、むくみや肩こり、二日酔いの改善に効果を発揮してくれます。また、殺菌&消臭作用でニキビの症状を緩和したり、スポーツ後のアフターケアにも効果的です。発汗、利尿作用もあるので、むくみ解消やシェイプアップには、マッサージオイルとしておすすめします。

◆原料になる植物◆

ジュニパー。ヒノキ科の常緑低木になる直径5~8mm程度の青黒くて小さな柔らかい実を蒸留して精油にする。

!使用上の注意!

腎臓疾患がある場合は使用禁止です。
妊娠中、子どもは芳香浴以外の使用を避けてください。

主な産地:イタリア、フランス、ハンガリー

抽出部位:果実と葉

抽出方法:水蒸気蒸留法

こんなときにおすすめ☆

Mental(心)

・不安 ・緊張 ・ストレス ・集中できない ・パニック障害 ・落ち込み ・精神疲労

Health(体)

・膀胱炎 ・尿道炎 ・痛風 ・関節炎 ・肩こり ・生理不順 ・生理痛 ・PMS ・冷え性 ・脚の疲れ ・肉体疲労

Beauty(美)

・ニキビ ・湿疹 ・脂性肌 ・皮膚炎 ・抜け毛 ・ダイエット ・セルライト ・むくみ

《相性の良い精油》

グレープフルーツ/サイプレス/サンダルウッド/ゼラニウム/ペパーミント/ベルガモット/ローズマリー

ハーブ系やスパイス系の香りと相性が良いです。香りの似たサイプレスとブレンドすると、より森林浴感が増してリラックスできます。

ペパーミントはハーブの中でも馴染みのあるハーブで、ハーブといえば真っ先に「ペパーミント」という名前が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
味についてもガムや、アイスクリームなどで広く味が知られています。
爽やかな香りと味わいは、清涼感があり気分転換にも効果的ですし、暑い日にも涼しい感じがしますので、とても気持ちが良いものです。
そんなペパーミントですが、とても育てやすく初心者でも上手に育てることが可能です。

ペパーミントの丈夫な苗の見分け方

ペパーミントは、種から育てることも可能ですが、どちらかというと初心者の方は苗から育てることをオススメします。
ペパーミントの苗は、ハーブ苗の中でもメジャーなもので、ホームセンターでも購入することが可能です。
春先に丈夫な苗が出回ることが多いので、この時期に購入するのもいいかもしれませんね。
ポットに入っている物がほとんどですが、長く伸びているものよりも、根元から何本も芽が伸びている株が良いです。
さらに、地面に近い葉の裏面が変色していないもの、虫がついていないものを選ぶようにしましょう。

ペパーミントにおすすめの土

ペパーミントは、ある程度の水分が保たれた場所を好みます。
水はけがよく、適度に水分を保つことができる土を選びましょう。
理想は、赤玉と腐葉土、バーミキュライトを5:3:2の割合で配合することですが、市販のハーブ用の土でも十分ですので、自分で土をつくるのが面倒な方は、ハーブ用の土を使うといいでしょう。
ただし、繁殖能力がとても強く、多年草ですので毎年発芽することから、春先に植え替えが必要となってきますので、毎年新しい土を用意してあげてください。

ペパーミントは半日陰で根元が乾かないようにする

ペパーミントは日光を好む植物ですが、あまりにも強い日差しの下では枯れてしまいます。
また、乾燥に弱いという性質もありますので、半日陰で根元が乾かないような環境を整えてあげてください。
庭に植えて育てる場合も、少し湿ったような土状態をキープできるように、水は欠かさずにあげてください。

ペパーミントは地植えよりも鉢植えで育てる

ペパーミントは、あっという間に根を張り、繁殖する植物です。
そのため、地植えを行って放っておいてもどんどん成長する、初心者にはとても育てやすいハーブでしょう。
しかし、近くに別の植物が合った場合、おえまーミントに負けてしまうことも珍しくありません。
ペパーミントを育てる際には、手元で管理することができる鉢植えがおすすめです。
それも、ペパーミントだけを植える鉢にしましょう。
ミント系は他にも種類がありますが、同じ種類だからといって寄せ植えすることはお勧めできません。
別のミント同士が混ざり合い、雑種となってしまいます。
ミント本来の爽やかな香りも失われ、単なる雑草になってしまうのです。
ペパーミントはペパーミントのみで育てるようにしてください。

ペパーミントは、その繁殖の強さと、水気を好む性質を抑えれば簡単に育てることができますので、チャレンジして育ててみてくださいね。
ハーブティなど、利用の幅も広い植物で、抗菌作用もありますし、爽やかな香りを楽しむことができますので、お菓子の材料としても利用してみてください。

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