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丈夫で虫がつきにくいハーブは、簡単に栽培できて料理にも使えることから大人気です。
自分で育てる場合はどんな土を使えば元気に沢山育つのでしょうか?

ハーブ栽培の土選びの大切さ

ハーブなどの植物が元気に育つためには土が大切なポイントとなってきます。 ハーブが育つ条件は土と日光と水の3つが挙げられます。
日光や水はその日の天候によって調整をしていきますが、土に関してはどのような土でもいいというわけではなく、予めハーブが育つ環境に整えておく必要があります。
きちんとお手入れをしていても土が合わなければ根が腐ったり、育ちにくかったりしますし、とくにハーブは種類も多くどの品種を植えるかによって好む土に個性がありますので土のタイプを変えていかなければいけません。
ハーブは一度植えて置けば植え替えをせずとも自然と繁殖するものもありますが、土の手入れを忘れたりしている場合は、通常であればまだまだ長く繁殖するものでも根が苦しくなって寿命も短くなってきます。
このように土というのは、植物そのものの寿命に関わってくるものなので、ある程度はしっかりと土選びを学んだ上でハーブ栽培をはじめるようにしましょう。

ハーブ栽培は水はけがポイント

ハーブを育てる時は、根が水の与えすぎで腐ってしまわないよう、水はけの良い土を選ぶようにしてください。
畑など地面に直接植える場合はある程度放っておいても大丈夫ですが、プランターの場合は特に水はけに関しては注意が必要です。
基本的に何もしなくても育つくらい強い植物なので、大きめの石をプランターの底に入れておいたり、大玉の土と小玉の土を混ぜたものを使うようにすれば、あまり水が留まりすぎることもなく元気にハーブを育てられるでしょう。

ハーブ栽培には弱アルカリ性の土を選ぼう

一般的に家庭で育てられるハーブの多くは、元々地中海の沿岸地方で栽培されてきました。その土地の土はアルカリ性であるため、ハーブを栽培しようと思ったら弱アルカリ性の土が一番適していると言えます。

最初からphが調整されたハーブ用の土も売られていますが、こういった物は栄養分が高すぎることがあるので、他の土と混ぜて使うようにすると手軽で便利です。
鹿沼土(かぬまつち)という土は粒状で軽く扱いも楽ですが、酸性が強いためハーブ栽培には適しません。
うっかり使用しないようにしてくださいね。

ハーブ栽培は肥料が少ないことも大切

植物を育てるには水と栄養!というイメージですが、栄養が多すぎてもハーブは上手く育ちません。
ハーブは人工的に掛け合わせて作られた野菜や花に比べ、野生の植物にかなり近いと言われています。
ですからあまり人間の手で栄養分を高めていかなくても、十分成長してくれるのです。
特に化学肥料が多く含まれる土では、栄養が急激に吸収され過ぎて根腐れを起こしてしまうこともあります。
元々沢山肥料が入っている土よりも控えめの土を選び、育つ様子を見ながら追加していくようにすれば安心です。

ハーブはとにかく育てるのが簡単ですし、どんどん増えていく種類も多いのでハーブティや香辛料としてたっぷり使うことができます。
土選びのポイントをしっかり押さえて、美味しいハーブ生活を始めてみませんか?

ハイビスカス

学名:Hibiscus sabdariffa
別名:ローゼル、ローゼリソウ、レモネードブッシュ
種類:アオイ科・ヒビスクス属・一年草
草丈:2m
原産地:西アフリカ
利用部位:花
利用部分:ティ、美容、健康
花言葉:新しい恋、上品な美しさ、勇敢、あなたを信じます
効能・効果:強壮、代謝促進、緩下、利尿、消化促進
成分:クエン酸、リンゴ酸、ハイビスカス酸、アントシアニン、ペクチン、ミネラル

ハイビスカスとは

5000種類のハイビスカスの種類があるといわれます。ゴージャスで美しい花は人の心を魅了します。古代エジプト時代にクレオパトラもハイビスカスのティを愛飲していたそうです。歴史が古く数千年前から栽培されていました。

何度も品種改良をされながら現在にいたります。栄養成分が豊富に含まれていてビタミンCやクエン酸、リンゴ酸といった成分が美容や疲労回復にとても効果的です。

また、カリウムも豊富に含まれていて利尿効果も期待できます。二日酔いやむくみを改善したいときの助けになります。便秘の解消、食欲不振などにもいいといわれます。

ハイビスカスの種類

ハイビスカスのインド洋諸島原産
ブッソウゲ
原産地がはっきりしていない品種ですが様々な野生種がかけ合わさってできた雑種ともいえます。赤い色の5~20㎝の花を咲かせます。
フウリンブッソウゲ
東アフリカ・ザンジパル島が原産地です。風鈴のように垂れ下がって咲く花です。
リリフロールス
マスカリーン諸島原産
ゲネビー
モーリシャス島原産
スコッティー
ソコトラ島原産
コルムナリス
マスカリン諸島原産

ハイビスカスの太平洋諸島原産
アーノッティアヌス
オアフ島原産、白色が基本でほんのりピンクがかる事があります。ほのかな香りで交配にともよく使われた原種のひとつです。
ワイメアエ
カウアイ島原産、アーノッティアヌスに似ていますが香りはありません。
ストーッキー
フィジー島原産、上向きに咲くタイプで白色にピンクが差すことがあります。
コキオ
ハワイ諸島原産
ハイビスカスの園芸品種の系統
オールドタイプのハイビスカス
よく育ち花もたくさん咲きます。赤色、ピンク色、黄色、クリーム色などのシンプルな花が多く咲きます。

花の大きさは中輪か小輪です。葉は深い切れ込みがあり枝は細くてとてもよく伸びます。

日本で一番よく見られるのはこのオールドタイプのハイビスカスで園芸種としてはレモンイエロー、カルメンイエロー、サニー、ペインティッドレディなどが挙げられます。
コーラルタイプのハイビスカス
フウリンブッソウゲをベースにして交配された品種の総称で花びらに緑の切れ込みが入っているところが特徴です。

基本的には赤い花が咲いて細く垂れさがった枝の先に咲きます。育てることが簡単だといわれながらも寒さに弱いので沖縄地方でよくみられます。

沖縄でみられる品種としてはアーチェリーという少し首を下げて咲く花やピンクバタフライという小さめの可愛らしい花を咲かせるものがあります。

その他レッドフラミンゴ、オレンジフラミンゴ、コーラルレッド、アイスピンクなども代表的な品種です。
ハワイアンハイビスカス
ハワイを思わせるゴージャスなハイビスカスでハワイでなんども交配を繰り返して誕生しました。

一目で豪華で華やかな印象を受けます。花は大きく1枚1枚の花びらが幅広くひらいています。花びら同士の隙間がほとんどないために丸い形にみえます。葉も同じように丸美を帯びているし枝も太いです。花全体が丸い感じでボリュームのあるものに感じさせます。

ハーブ  ハーブ

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