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ハーブ栽培の基礎知識を学ぼう

パセリ・バジル・クレソン…私たちの食卓にも並ぶことのあるハーブ。

香りで、目で見て、育てて、味で、いろいろな楽しみ方を持つ、魅力にあふれたハーブですが、

実は栽培方法がとても簡単!

覚えれば食用にも観賞用にも、ガーデニングの花の近くに植えて害虫削減など、

様々なことに応用可能!!

日当たりと温度に注意しよう

ハーブは日当たりのいい場を好むので、冬場は一日中、夏は午前中にいっぱい日が当たる場所に鉢を置きましょう。このとき、陽射しの強すぎる西日は避けましょう。 ハーブを育てるのに適した温度は、15~20℃。ハーブの種類によって違いますが、夏場にコンクリートの上に置くと土の温度が上がり、根が傷んでしまいます。ベランダに直に鉢を置くのではなく、棚の上や鉢を吊り下げるなど通気性のいい場所に置きましょう。棚などがない場合は、鉢の下に割りばしを2本置き、床からの隙間を少し作るだけでも違います。 冬場は、寒さに弱いハーブは室内の日当たりのよい窓際に置きます。ハーブは太陽の光に向かって伸びますので、時々鉢の向きを変えてあげるのが、上手に育てるコツです。 室内で育てる場合、適度な風通しが必要ですが、エアコンなどの風が直接あたるのはNG。風の強くない日に、ベランダなどに出して風にあてましょう。 なお、ハーブの中では、ミント、レモンバーム、チャービルなどが半日陰に耐える(もしくは好む)ので、あまり日当たりのよくない場所に置くなら、このようなハーブを選んでみてはいかがでしょうか。

肥料や水の与えすぎには気を付けよう

ついついかわいい植物は手をかけ過ぎてしまうもの。面倒を見るのはもちろん重要ですが、植物自身が光合成で養分を作り出しているので、肥料はそれを補うものと考えて。冬場にハーブはほとんど生長しないので、肥料が不要なのもポイント。ただ、弱アルカリ性の土を好むものが多いので、ハーブを植えるときにはハーブ専用の培養土などを使うと安心です。

意外と勘違いしているのが、水やりに関する注意事項。水やりの基本は、①水は土の表面が乾いてから与える、②与えるときは鉢底から水が流れ出すほどたっぷりと、③水やりは午前中 の3か条!

これらには、ちゃんと理由があります。常に鉢の土が湿っている状態だと、根は酸欠状態を招き、根腐れの原因になります。水をたっぷり与えるのは、鉢の底の穴から老廃物を流し出す気持ちで。水と一緒に新しい空気も通りぬけ、健康な土を保つことができます。また、夏場の昼間は気温が高く、せっかく与えた水がどんどん蒸発しますし、冬場は午前中に水を与えないと夜に凍ってしまう恐れがあるので「午前中の水やり」は必須です。

ガーデニングでハーブ栽培を始めよう

お花のガーデニングも楽しいですが、料理やハーブティーに使うハーブを育てるのも趣味と実益を兼ねていて、魅力がありますね。

ハーブは観賞用にも食用にも楽しむことができます。今回は簡単な育て方とハーブの利用の仕方などをご案内します。

ハーブの植え方

ハーブは種類によって育てる条件が違うため、一種類ずつ鉢に植えたほうが、失敗がありません。

まず、お花の時とおなじように、鉢底石をいれ、出来合いのハーブ用の土をいれ、苗を植えます。

種から植えるのは少し慣れてからにしましょう。またわからないことはをハーブを買ったお店で聞くのが、一番かんたんですね。

最初に苗が入っていた薄い容器は小さいので、鉢に植え替えましょう。そうしないと、せっかくの苗が大きくならなかったり、枯れたりします。

また各ハーブについている育て方の説明も各鉢の土に挿しておきましょう。最初は時々説明書を読んで育てましょう。

ハーブの種類

始めはよく使われるハーブから植えるといいですね。よく知られているハーブは次のようなものがあります

①タイム
肉や魚の臭み消しや、ハーブティーに使われています。

タイム茶はアレルギー性鼻炎やのどの痛み、神経性の疾患に役立ちます。

②オレガノ ピザのスパイスによく使われます。チリパウダーにも用いられます

③イタリアンパセリ

パセリより苦みが少ないので、スープやサラダなど料理にとっても重宝します

④カモミール

花を摘み取って乾燥させた物で作ったカモミールティーは、鎮静・発汗・消化に効果があります。

⑤ローズマリー

お肉料理の風味づけや、オイルやお酢に漬けてドレッシングに。良い香りでお料理の見た目も華やぎます。

ローズマリー茶は目が覚めるような刺激的な香りは脳の働きを活性化して集中力を高めます。

⑥バジル

パスタやピザに。

ハーブ栽培の注意点

鉢で育てると量的に沢山はできません。お料理に時々使える程度だと思います。

ハーブティーは生で時々いただく程度の量だと思います。ハーブティーもハーブによって効能が違います。

色々なハーブを育てて、お気に入りのハーブが見つかればいいですね。育てるのに慣れてくれば沢山育てて乾燥したハーブティーも作れます。

ハーブは単に鉢で育てるだけでなく、あまり丈は大きくならないものが多いので、家の中で観賞用に洒落た容器で育てることもできます。

ハーブは料理によし!、ハーブティーによし!、観賞用によし!と三拍子揃って生活に潤いを与えてくれる植物です。

ハーブ  ハーブ

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