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ロケットサラダはサラダの定番でピリッとした風味で食欲増進

イタリアでは「ルッコア」の名前で親しまれています。日本のスーパーでもこの名前で売られていることが多く、ポピュラーなハーブです。葉はピリッとした辛みがありますが、ゴマのような香ばしさもあり、クセになる美味しさです。
葉は生のままでサラダにしたり、パスタに加えても美味しくいただけます。ビタミンC、Eが豊富で美肌効果もあります。真冬でも収穫できるので、庭の隅などで栽培すると葉物が少ない季節にはとても重宝します。花はサラダやスープの飾付にできますし、種子はピクルスの香りづけに使えます。

ロケットサラダの育て方

日当たりと水はけ、風通しのいい場所を好みます。直射日光が当たりすぎる場所では、葉がかたくなってしまうので、西日が当たらないところに植えてあげましょう。庭植の場合は、水はけをよくするために土をよく耕して、畝を50㎝くらいつくってあげるといいでしょう。種は条まきにして、軽く土をかぶせてやります。芽が出てきたら随時間引きをして、最終的には株の間が15㎝位になるようにします。
ロケットサラダは適度な湿り気のある方が柔らかく育ちます。水分が少なくなると葉に苦味が出るので、こまめに水やりはしましょう。肥料は、植え付けの時に、緩効性肥料を土に混ぜておきます。追肥としては2週間に1回程度、液肥を与えましょう。
株もとの土が硬くなってきたら、時々土をスコップなどでほぐしてあげましょう。ある程度大きくなってきたら、トウが立たないように花芽を茎もとから切り取っておくと柔らかい葉が長期間収穫できます。耐寒性はありますが、冬はコンテナ植えなどの場合は霜に当たらないように日当たりのよい軒下に置いておきましょう。

お料理にバリエーション使いできるロケットサラダ

葉物野菜のようにおひたしなどにして食べることもできますが、ロケットサラダ独特のほろ苦いおいしさや香りを楽しむならやはりフレッシュのままがおススメです。柔らかい若葉はレタスや水菜などとあえれば、お店のサラダにひけをとりません。成長してかたくなったロケット葉は、おひたしや炒めものにしましょう。花はそのままスープの浮き身やサラダのトッピングでも使えます。

ロケットサラダの増やし方

ロケットサラダは種子まきで増やします。種子は春まきと秋まきがありますが、秋にまく方が風味のよい葉を長期間収穫することができます。増やすため、種をとる用の苗は、なるべく収穫しないようにして、実をつくるのに専念させましょう。

4種ハーブの寄せ植えをしてみましょう。

ハーブの選び方

まずは育てるハーブ選びから。 料理などに活用できて、一年中楽しむことができる多年草のもの、そして、見た目にも美しいハーブというワガママな希望に適ったのが下記の4つです。

★ローズマリー 新鮮な甘い芳香とさわやかなホロ苦さが特徴。強い香りがあるため、臭みの強いラム(子羊)、キッド(子山羊)、鶏などの肉料理によく合います。ほかにも魚料理、えび・かに料理にも活躍。 ★オレガノ  イタリア料理に欠かせないハーブの1つで、トマト料理によく合います。とくにトマトソース、ピザには欠かせません。シソ科の植物が持つ清涼感が臭みを消す作用として重宝されます。 ★タイム  欧風料理ではきわめて重要なハーブ。肉や魚料理、クラムチャウダー、コロッケ、トマト料理、スープ、シチュー、サラダドレッシング、ピクルス、ハム・ソーセージなど、幅広く使われます。 ★レモンバーム  繊細なレモンの香りはハーブティーに人気。クセがないので、初めてハーブティーを親しむ人にもおすすめです。入浴剤としても利用できます。また、肉や魚のソースの香りづけにも使われます。

ハーブ栽培で準備しておくものを確認しよう

ハーブの種類を選んだら、いよいよ寄せ植えにトライ。 準備するべきものは下記のアイテムです。ハーブの苗を購入する際に一緒に用意しておきましょう。 「4つのハーブを寄せ植えするなら、鉢のサイズは、直径が約23cm、深さが12cmぐらいの7~8号のものがおすすめ」なんですって。

★必要なもの・・・素焼きの鉢(テラコッタ)・土3種類(左手前から時計まわりに、ゴロ土、化粧土、ハーブ用土)・防虫ネット・スコップ・じょうろ・水・手袋(手の汚れが気になる人は)・固形の肥料

ハーブの植え方・気を付けるポイント

最初は鉢の底部を整えます。 まず鉢の穴の部分が隠れるくらいの大きさにカットした防虫ネットを敷き、その上にゴロ土を入れます。 そして、そのゴロ土が隠れる程度の量のハープ用土をその上から入れて、少し水を掛けて表面を濡らします。

仕上がったときの見栄えを考慮して、苗の配置を決めます。 背が高いものを奥、低いものを手前にするときれいに見えるそうです。 ポットに入ったままの苗を鉢に入れてみて、レイアウトを考えましょう。 配置が決まったらポットから苗を出して、鉢に入れます。 片手で苗の根元を支えて、もう一方の手でポットの底部の穴から指で押し出すとスポッと抜けます。 その後、ハーブ用土を入れていきます。 この後、化粧土をかぶせますので、この段階では、鉢のふちから2~3cm下ぐらいの位置を目安に入れていきます。 苗の高さが低いようだったら、底上げするようにハーブ用土を入れていきましょう。

ハーブ用土を入れたら、鉢を軽くゆすって土を均します。 苗の根元部分を落ち着かせるように、軽く押さえて、苗がきちんと立つようにして。 土の位置が鉢のふちから2~3cm下ぐらいの位置になるように仕上げたら、鉢全体に水が行き渡るようたっぷりと水をあげます。 底から水が流れ出てくるくらいが目安です。

土の表面に化粧土を入れて、きれいに仕上げます。 この土は見栄えがよくなるだけでなく、害虫が土に入ってくるのを予防し、光をさえぎって雑草が周囲に生えてくるのも防ぎます。 最後に固形の肥料を鉢のふちに3~4粒ほど置きます。 鉢のふちに肥料を置く理由について聞いたところ「水をあげたときに栄養が溶け出して鉢のふち側から流れ落ちていく。苗の根は外側に向けて成長していくので、ふち側に肥料を置くのが効果的」と。

ハーブ  ハーブ

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